ドン・キホーテの4Kビデオカメラ!
ドン・キホーテのプライベートブランドである『情熱価格PLUS』から4Kビデオカメラが発売されることになりました。
今日はこのドン・キホーテの4Kビデオカメラについて色々とお話していきたいと思います。
ドン・キホーテのプライベートブランド『情熱価格PLUS』!
今回の紹介していくドン・キホーテの4Kビデオカメラは、ドン・キホーテのプライベートブランド『情熱価格PLUS』から発売される商品となります。
『情熱価格PLUS』と言えば、格安4KテレビやPC&タブレットなど数々の格安家電を提供して話題・注目を集めています。
特に格安4Kテレビは発売直後に売り切れが続出して、かなりネットでは話題になっていました。
今回はとうとう4Kビデオカメラを発売するということがますます注目度が高まりそうですね。
ドン・キホーテの4Kビデオカメラのスペック!
ドン・キホーテの4Kビデオカメラ『DV-AC3-BK』のスペックを簡単にまとめてみました。
- カラー:ブラック
- イメージセンサー:SONY製CMOS13Mピクセルセンサー。
- 外部メモリ:SDカード(256GBまで)
- 感度:オート、ISO100、ISO200、ISO400
- レンズ:Fixed Lens F/2.2、 f=4.88mm
- 撮影距離:1.0m~
- 静止画:形式/JPEG
解像度/VGA, 2MHD, 3M, 5M, 7MHD,10M, 13M, 16M, 20M, 24M, 30M - 動画:形式/ MP4 AVC/H.264
解像度:
UHD(4K)|記録時2880×2160 4:3(24fps)、再生時3840×2160 16:9(24fps)
QHD| 2560×1440(30fps)
FHD|1920×1080(60fps)
HD|1280×720(120fps)
VGA| 640×480(30fps) - ズーム:30X デジタルズーム
- Wi-Fi:対応
- 外部マイク:対応
- リモコン:対応
- 暗闇撮影(IRライト):<1.0m 静止画 オン/オフ ビデオ オン/オフ
- ホワイトバランス:オート、快晴、曇天、蛍光灯、電球
- カラー:標準、セピア、モノクロ、ビビット
- 露出:-3.0EVから+3.0EV
- 測光:均一、中央部重点、スポット
- セルフタイマー:オフ、2秒、5秒、10秒、15秒、30秒
- 手ブレ補正:対応
- オートオフ:なし、3分、5分、10分
- 液晶画面:3.1インチ タッチパネル式
- HD出力:HDMI
- 言語:マルチ言語対応
- レンズ幅:37㎜標準レンズ(他レンズ装着可能)
- 電源:リチウムイオンバッテリー NP-120
- 本体寸法(約):幅60 x 奥行130 x 高さ70㎜(液晶パネルを開くと150㎜)
重さ(約):バッテリーあり/420g・バッテリーなし/380g - 付属品:キャリーバッグ、リモコン、レンズカバー、HDMIケーブル、miniUSBケーブル(本体用)、microUSBケーブル(充電器用)、充電器、充電用ACアダプター、
バッテリー(NP-120)x3、スタビライザー(ハンドル)、取扱説明書、保証書 - 生産:中国
ビデオカメラのメインとも言えるイメージセンサーはSONY製ということなので非常に安心出来る製品だと感じますね。
本体にWi-Fiも内蔵していて、スマートフォンと直接接続して画像の転送・保存が可能ということで非常に使いやすい仕様になっています。
こういった基本性能以外の仕様も使い勝手という意味ではとても重要ですね。
4Kビデオカメラということでバッテリーの持ちが気になるところですが、なんとバッテリーは3つ付いてくるということなので長時間撮影や旅行にも安心です。
スタビライザー(ハンドル)も付属するということなので、女性の方でも比較的しっかりとビデオカメラを構えることが出来そうです。
リモコンやキャリーバッグという付属品があるのも地味に嬉しいポイントですね。
ドン・キホーテの4Kビデオカメラの価格!
このドン・キホーテの4Kビデオカメラの最大の魅力はなんと言っても価格だと思います。
ちなみにPanasonicやJVCの4Kビデオカメラは安いものでも50000円以上となっています。
これはかなりの価格破壊と言える値段ですね。
もちろんPanasonicやJVCといったメーカーと同等とはいかないかもしれませんが、値段を考えるとコスパは最強なんじゃないかと思えますね。
ドンキの4Kビデオカメラのおすすめポイント!
ドン・キホーテの4Kビデオカメラのおすすめポイントは以下の様になっています。
2万円以下で4K画質が撮影できるビデオカメラは他にありません。それだけでこのビデオカメラを推す材料になりますね。
やはり4K画質は非常に綺麗なのは間違いないので、4Kテレビやディスプレイがあって4K画質を楽しむ環境がある家庭であれば間違いなくおすすめしたいですね。
本体にWi-Fiを内蔵しているので、スマホなどに動画の転送が簡単にできます。
こういったところは使い勝手という意味ではとても良いと思います。
4Kという高画質を撮影するので、充電の持ちは気になるところです。その点ではバッテリーが3つもあるのは非常に安心ですね。3つあれば長時間の撮影や数日の旅行でもやりくりすることは可能だと思いますし、充電を心配しながら撮るストレスもなくなりますね。
格安のビデオカメラということで手振れ補正機能等はやや心配なのは否定出来ないと思います。ただスタビライザーが付属されていますので、持ちやすく手振れを抑えられると思われます。スタビライザーがあれば女性でも長時間楽に持つことが出来ますし、こういったものも付属しているのは嬉しいですね。
ドン・キホーテの4Kビデオカメラに注目!
今日はこのドン・キホーテの4Kビデオカメラについて色々とお話してみました。
細かい性能等を見ると大手メーカーには劣りますが、20000円以内で4Kビデオカメラが買えるというコスパの良さはとてつもなく大きいですね。
消費税増税前には4Kテレビが飛ぶように売れていて、時代は確実にFHDから4Kに移っていっていると思われます。
低価格帯の4Kビデオカメラという新たなジャンルを開拓したドン・キホーテにはこれからも注目していきたいですね。
この記事は2019年9月30日時点の情報となっています。
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