5000円以下のおすすめ有線パソコンスピーカー!音質もコスパも重視!

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Amazon販売ページより引用。
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5000円以下のおすすめ有線パソコンスピーカー!

 

最近はパソコンやスマホに気軽に繋ぐことができるBluetoothスピーカーが人気ですが、やはり音質や遅延、コスパを追及すると『有線パソコンスピーカー』が狙い目になってくると思います。

 

そこで今日は5000円以下で買えるおすすめ『有線パソコンスピーカー』を紹介したいと思います。

 

『有線パソコンスピーカー』の良いところ!

 

最近は『Bluetoothスピーカー』がかなり安価に手に入る様になってきたため、パソコンの外付けスピーカーも『有線』より『Bluetooth』という人も増えていると思います。

 

それでも馬山としてはパソコン周りのスピーカーは『有線』をおすすめしたいと考えています。

 

有線スピーカーをおすすめしたい理由は3つあります。

 

1つ目はディスプレイと繋ぐ場合です。

ディスプレイでゲーム等をプレイしようとするとディスプレイの内蔵スピーカーから音を出すことになります。

ディスプレイやゲーム機から直接Bluetoothスピーカーに音を出力するのはなかなか難しいですが、有線スピーカーであればイヤホンジャックに繋ぐだけで簡単に音を出力することができます。

 

馬山が有線スピーカーを購入したきっかけもディスプレイに直接接続したかったからです。子供とゲームをプレイするのにどうしてもディスプレイ内蔵スピーカーの音質が我慢出来なかったんですよね。気軽に機器の接続が可能というのは有線スピーカーのいいところですね。

 

 

2つ目は遅延がないことです。

動画や映画を見るときに画面と音の遅延があるとそれだけでどんな面白い作品でもなかなか没頭出来ません。

ゲームだとジャンルによってはまともにプレイすることを出来なかったり、対戦等でも致命的になるのでやはり遅延はNGだと思います。

 

3つ目は音質が良いということです。

Bluetoothスピーカーも最近は進化が著しく音質も格段に上がっていますが、やはり少しでも音に拘りたい人は有線スピーカーが絶対的におすすめです。

 

5000円以下のおすすめ有線パソコンスピーカー!

 

ここからは5000円以下とコスパに優れているおすすめの有線パソコンスピーカーを紹介していきたいと思います。

 

『Creative』の『Pebble V2』!

 

最初に紹介するのは『Creative』というメーカーの『Pebble V2』です。

 

『Creative』はシンガポールの企業でパソコン周辺機器を販売しているメーカーですね。

サウンドカードやヘッドフォン、スピーカーといった音楽系の機器を多く手掛けているので、音にはこだわりのあるメーカーと言っていいと思います。

 

おすすめポイントとして、まず見た目がお洒落で可愛いというのがありますね。パッと見た感じはスピーカーだと感じさせませんし、インテリアとして非常にレベルが高いと思います。

好みが分かれてしまう部分かもしれませんが、丸っこくてスピーカーぽくないところが良くも悪くもこのスピーカーの特徴ですね。

もちろん音も素晴らしいです。8Wとなかなかの高出力ですし、高ゲインモードにするとピーク時16Wまで出力できます。

パッシブラジエーターも搭載しているので、低音もなかなかパワフルに聞こえますし、低音が強い音楽を聞くにはかなりおすすめですね。

 

さらに素晴らしいのがお値段です。

3500円以下で買えてしまうという脅威的なコスパとなっています。間違いなく値段以上の働きはしてくれるはずです。

Bitly

 

さらにコスパを求める方は下のグレードのモデルとして『Pebble』という出力が4Wの機種があります。

こちらはお値段約2000円とさらにコスパが良いです。

音質よりもコスパを求める方にはこちらの『Pebble』をおすすめします。

Bitly

 

残念な点を挙げるとしたら出力端子がないところです。スピーカーとして能力は素晴らしいですが、ヘッドフォンやイヤホンで聞きたいというシチュエーションはあると思います。そういった時に出力端子がないと気軽にヘッドフォンやイヤホンが使えないのでそこはマイナスポイントかもしれません。

 

『Creative』の『Inspire T10 R3』!

 

続いて紹介するのは同じ『Creative』というメーカーの『Inspire T10』です。

 

こちらは『Pebble V2』とは違って、かなりスピーカースピーカーしている見た目ですね。

見た目としてもシックでカッコいいですね。『Pebble V2』の可愛さとはまた違った感じなので、見た目の好みで選ぶというのもありかもしれません。

 

音質としては、専用ツィーターが搭載されているので中音から高音までなかなか良い音質が楽しめます。BasXPortも搭載していて、低音にもぬかりはありません。

トーンコントロールができるので自分やそのコンテンツにあった調整ができるのが嬉しいですね。

 

出力は5Wと『Pebble V2』よりは弱いのがマイナスポイントですが、出力端子があるのでヘッドフォンやイヤホンが気軽に使えるのはいいですね。

 

お値段も約4000円と余裕で5000円以下になりますので、コスパ的にもまずまずの商品ですね。

Bitly

 

『ロジクール』の『Z200n』!

 

続いては『ロジクール』の『Z200nです。

 

『ロジクール』はスイスに本社を置く企業で、世界的には『ロジテック』という名前で展開しています。

マウスやキーボード等のパソコン周辺機器で世界的に有名な企業で、マウス、キーボード、PCスピーカー、ヘッドセット、Webカメラ等のアメリカにおける市場シェアは第1位で、ゲーミング向け周辺機器では世界の2強となっている大企業です。

 

スピーカーっぽさとお洒落さを両立しているデザインで、可愛さとカッコ良さどちらも合わせ持っていますね。

上で紹介した『Inspire T10』に比べて、奥行きがかなりコンパクトになっているのでスペースに限りがある方にはこちらの方がおすすめかもしれませんね。

 

出力は5Wなので高出力というわけではありませんが、トーンコントロールができますので自分好みの音質調整も可能になっています。

低音というよりは中音から高音がなかなかしっかりしている音質だと思います。

 

お値段は4000円ちょっとということなので、なんとか5000円以下に収まる感じではありますので音質にこだわるのであれば良いチョイスになると思います。

Bitly

 

『サンワダイレクト』の『400-SP027』!

 

最後に『サンワダイレクト』の『400-SP027です。

 

『サンワダイレクト』は『サンワサプライ』のサンワサプライ直営ショッピングサイトですね。要は『サンワサプライ』の製品と言ってもいいと思います。

 

見た目は昔ながらのPCスピーカーと言った感じなので、お洒落な感じは馬山的には感じません。ただ逆にあまり主張しないデザインだと思うのであまりスピーカーを目立たせたくない方だったり、オフィスで使う方なんかには意外に良いデザインなのかなと思います。

 

出力は10Wと十分過ぎる高出力になっていますので、しっかりと音を鳴らしたい人にはピッタリなのかなと思います。

音質としては低音というよりは中音から高音がしっかりしていて広がりがあるような音ですね。癖がなく、フラットな音質なので低音ガンガンは苦手という方や自然な音が好きな方にはおすすめだと思います。

 

お値段も3000円以下で購入できますので、パソコンのスピーカーの音質は悪いので外付けスピーカーを買いたいけど詳しいことはわからないという人はこの製品は無難でベストな選択になるかもしれません。

Bitly

 

中華性のサウンドバーはあり?

 

もう1つ選択肢に入ってくると思われるのが、Amazonやヤフーショッピング等で売られている中華性の格安サウンドバーですね。

Amazon販売ページより引用。

種類も豊富で出力や機能に対して格安なので多くの人が興味を持つところだと思います。

ただサウンドバータイプは置く場所に結構困る場合が多いです。ディスプレイ前に置くとキーボードの邪魔になりますし、スペースを確保したりするとディスプレイとの距離が離れてしまったりします。

 

さらに格安のサウンドバーだと、ディスプレイの両脇に置く2chスピーカーに比べるとステレオ感も損なわれます。

 

リビングなどに設置するシアターバーやしっかりとしたメーカーのサウンドバーをイメージして購入すると失敗する可能性が高いので注意しましょう。

 

馬山的には中華性の格安サウンドバーはおすすめしません。

 

5000円以下のおすすめ有線パソコンスピーカーまとめ!

 

今日は5000円以下で買えるおすすめ『有線パソコンスピーカー』を紹介してみました。

 

実際に馬山は近くにあるいくつかの量販店で色々と視聴して購入しましたが、実際に馬山が購入したのが『Creative』の『Pebble V2』でした。

 

決め手になったのは2点。

コンパクトかつ可愛いデザインと高ゲインモードにした時のパワフルな音質ですね。

特に高ゲインモードは低音がバシバシ響く感じで、映画を見ても音楽を聴いてもなかなか迫力があってめちゃくちゃ満足しています。

Amazon販売ページより引用。

 

もしPCのスピーカーに不満を抱えている方がいたら、是非参考にしてみてくださいね。

 

この記事は2020年7月11日時点の情報となっています。

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