OPPOのワイヤレスイヤホンEncoW51!ノイキャンと性能は?

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『OPPO Enco W51』公式ホームページより引用。
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OPPOのワイヤレスイヤホン『Enco W51』!

 

『OPPO』から日本では同社初となる完全ワイヤレスイヤフォン『OPPO Enco W51』が発売されることになりました。

 

今日はこの『OPPO Enco W51』の性能や機能を紹介していきたいと思います。

 

OPPO初のワイヤレスイヤホン!

『OPPO Enco W51』公式ホームページより引用。

『OPPO』から日本では同社初となる完全ワイヤレスイヤフォンが発売されることになりました。

『OPPO』は海外では過去に完全ワイヤレスイヤホンを発売していましたが、日本で販売されるモデルとしては今回のモデルが初めてとなります。

 

今回『OPPO』から発表されたのは、『Enco W51』『Enco W11』という2つのモデルです。どちらも完全ワイヤレスイヤホンとなっています。

 

発売日は2020年8月28日。

取り扱いはビックカメラグループ・ヤマダ電機・ヨドバシカメラ・Amazonです。ひかりTVショッピング・OPPO公式楽天市場店となっているようです。

 

OPPO『Enco W51』の基本性能!

 

『OPPO』の『Enco W51』の基本性能を以下に簡単にまとめてみました。

  • ドライバは7mmダイナミックドライバ。
  • Bluetooth5.0。
  • アクティブノイズキャンセリング(ANC)あり。
  • バッテリー容量は25mAh(イヤホン)・480mAh(充電ケース)。
  • 音楽再生時間はANCモードONで最大約3.5時間 (イヤホン) ・最大約20時間 (イヤホン+充電ケース)。ANCモードOFFで最大約4時間 (イヤホン) ・最大約24時間 (イヤホン+充電ケース)。
  • 有線充電時間は約80分 (充電ケース含む)。
  • ワイヤレス充電時間対応。充電時間は約2.5時間 (充電ケース含む)。
  • USBType-C搭載。
  • 防水防塵機能はIP54(イヤホンのみ)。
  • 重さは3.95g(イヤホン片方)・47.6g(充電ケース)。
  • 左右同時転送採用。
  • 対応コーデックはAAC、SBC。
  • カラーはフローラルホワイトとスターリーブラックの2色。
  • 価格は1万5800円(税込)。

 

パッと見た感じでもかなり基本性能は優秀なのがよくわかります。

 

ドライバは7mmとなかなかの大きさです。完全ワイヤレスイヤホンで7mmドライバとなるとゼンハイザー『MOMENTUM True Wireless2』と同じになりますので、ドライバサイズだけで考えるとトップクラスですね。

 

アクティブノイズキャンセリング(ANC)が搭載されています。まだ発売前なのでノイズキャンセリングの強さなどはわかりませんが、情報が入り次第更新したいと思います。

 

音楽再生時間はアクティブノイズキャンセリング(ANC)モードONで最大約3.5時間なのでやや短い印象があります。5時間くらいあると嬉しかったと感じます。ただ充電ケースを含めると20時間楽しめますので、1回の使用時間がそこまで長くない人には十分使えると思います。

 

ワイヤレス充電に対応しているのはかなり便利ですね。使い勝手が良くなります。

 

イヤホンのみにはなってしまいますが、防水防塵機能『IP54』に対応しています。水没とかはNGですが、雨や汗くらいなら問題ないと思うので野外での使用も安心して使えます。ただ充電ケースは対応していないので注意が必要です。

 

対応コーデックはAAC、SBC。ここはちょっと残念ですね。aptXに対応していると良かったと感じました。

 

Bluetooth5.0と左右同時転送を採用しているので遅延についても考えられていると思われます。ゲームはジャンルにもよると思いますが、動画等の映像コンテンツを見る分には遅延は気にならないレベルだと思います。

 

お値段は1万5800円(税込)なので、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンとしてはかなり安いですね。

Bitly

 

2020年8月頭の時点で人気になっているゼンハイザー『MOMENTUM True Wireless2』が約35000円。Sony『WF-1000XM3』が約23000円。apple『AirPods Pro』が約28000円。となっているので比較的お求めやすい値段と言えそうです。

 

OPPO『Enco W51』の良いところ!

 

アクティブノイズキャンセルを搭載していながら、15800円とかなりコスパの高い完全ワイヤレスイヤホンというのが1番のポイントですね。

 

1万円以下の値段になっているMPOW『X3 ANC』等のかなりお安いモデルも登場していますが、防水防塵対応やワイヤレス充電対応などの機能とドライバサイズや重量などの性能を見てみると、やはり『OPPO』の『Enco W51』のコスパの良さがよくわかりますね。

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OPPO『Enco W51』の残念ポイント!

 

盛りだくさんの機能があるモデルなので不満点は少ないですが、いくつかの残念ポイントがあります。

 

連続再生時間が短い。

アクティブノイズキャンセリング機能をオンにすると3.5時間しか持たないのは人や使う状況によってはちょっと短い感じもしますね。

人気の他の完全ワイヤレスイヤホンと比べてみても、5~6時間くらいあると文句なかったかなと思います。

 

対応コーデックがSBC・AACのみ。

aptXに対応していると文句なかったかなと感じます。aptXは音質も良くなりますが、遅延も少なくなると言われているので対応してほしかったです。

 

OPPO『Enco W51』をおすすめできる人は?

『OPPO Enco W51』公式ホームページより引用。

『OPPO』といえば世界でも5本の指に入るスマホメーカーです。

2018年から本格的に日本市場に参入していて徐々に人気を集めているスマホメーカーなので、『OPPO』のスマホを使っている人も増えてきていると思います。

 

当然同じメーカーのスマホとイヤホンなので、機器の相性は問題ないと思いますし、使っているスマホによってはクイックペアリングや音声アシスタントを使うことができます。なので『OPPO』のスマホを使っている方で完全ワイヤレスイヤホンを探している方であれば、ほぼ間違いなくおすすめできると思います。

 

またアクティブノイズキャンセリング機能がある完全ワイヤレスイヤホンを探しているけど、2万以上出せないという方にもおすすめです。

まだまだ『OPPO』はスマホに詳しくない人にはしられていないメーカーかもしれませんが、世界的には大きなメーカーになりますので安心して買えると思います。

 

コスパに優れるアクティブノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンを探しているなら選択肢に入れることをおすすめします。

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OPPOのワイヤレスイヤホン『Enco W51』に注目!

 

今日は『OPPO』から日本では同社初となる完全ワイヤレスイヤフォン『OPPO Enco W51』が発売されたので、その性能や機能について書いてみました。

 

有名スマホメーカーの『OPPO』だけあって、アクティブノイズキャンセリング機能を含め、基本的にあると便利な機能はしっかり搭載しているイヤホンだと感じました。

価格的にも1万5800円とコスパも良くて、手が届きやすいお値段設定になっているなと感じました。

Bitly

『OPPO』のスマホを使っている人はもちろんですが、使っていない方でもアクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンを探している方は『OPPO Enco W51』に是非注目してみてくださいね。

 

この記事は2020年8月7日時点の情報となっています。

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