2020年新型FireTVStick新モデルと旧型を比較!違いや進化は?

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2020年発売の『Amazon Fire TV Stick』の新モデル!

 

Amazonは2020年9月25日に新型『Amazon Fire TV Stick』を発表しました。

 

今日は2020年に発売開始となる新型『Amazon Fire TV Stick』について、旧型モデルと比較しながら紹介していきたいと思います。

 

『Amazon Fire TV Stick』とは?

 

『Amazon Fire TV Stick』は、Amazonが発売しているメディアストリーミング端末と呼ばれる機器です。

メディアストリーミング端末とは、テレビやモニターでインターネットのサービスを利用可能にする機器のことを言います。

 

具体的にできることというと、『YouTube』や『Amazon primeビデオ』、『Netflix』等の動画配信サービスが視聴することができること、ミラーリング機能でスマホの画面をテレビに映したり、ゲームで遊んだりすることができることの2つが挙げられます。

 

付属するリモコンで気軽に大型テレビやモニターで好きな動画や映画を楽しむことができるのが、『Amazon Fire TV Stick』の最大の魅力だと思います。

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新型と旧型の『Fire TV Stick』の違いは?

 

Amazonが2020年9月25日に新型『Amazon Fire TV Stick』を発表しました。

Bitly

この新型『Amazon Fire TV Stick』は、第3世代となる『Amazon Fire TV Stick』になります。

 

そこで前モデルとなる第2世代と新モデルとなる第3世代の『Amazon Fire TV Stick』の違いを以下に書いてみたいと思います。
  • 第3世代の『Amazon Fire TV Stick』は、1.7GHzのクアッドコアプロセッサーを搭載。第2世代の『Amazon Fire TV Stick』と比較して50%パワフルになりました。(第2世代『Amazon Fire TV Stick』は1.3GHz。)
  • 第3世代の『Amazon Fire TV Stick』は、第2世代の『Amazon Fire TV Stick』と比較して消費電力が50%少なくなりました。
  • HDRに対応。(第2世代の『Amazon Fire TV Stick』は非対応。)
  • Dolby Atmosに対応。(第2世代の『Amazon Fire TV Stick』はDolby Audio。)
  • 5GHzネットワークをサポートするデュアルバンド・デュアルアンテナのwifiチップの搭載。

 

わかりやすくまとめると新型の『Amazon Fire TV Stick』は、よりサクサク動いて、より接続が安定していて、より画質が綺麗で、より音質も良くなったと言えると思われます。

 

対応している画質こそFHD(1080p)ですが、4K画質(2160p)まで対応している上位モデルの『Fire TV Stick 4K』と同等の性能になったのが、新型の第3世代『Amazon Fire TV Stick』と言えますね。

 

前モデルとなる第2世代『Amazon Fire TV Stick』とお値段は変わらず、新型の『Amazon Fire TV Stick』の価格は4980円(税込)に設定されています。

Bitly

特にデメリットもないので、旧型を選ぶ意味はないと思います。間違って旧型となる第2世代『Amazon Fire TV Stick』を買わないように気を付けてくださいね。

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その他の『Amazon Fire TV Stick』!

 

今回紹介した、新型となる第3世代『Amazon Fire TV Stick』の他にも、『Amazon Fire TV Stick』にはいくつか種類があるので簡単に紹介してみたいと思います。

 

『Fire TV Cube』!

厳密にいえば『Amazon Fire TV Cube』なので、『Amazon Fire TV Stick』とはちょっと違いますが、基本的な用途は同じなので同じシリーズとして紹介します。

 

4K画質に対応しているだけでなく、HDRやDolby Atmosにも対応しています。

他にもヘキサコアプロセッサーを搭載している等、『Amazon Fire TV Stick』の中では最もパワフルな性能です。

アレクサを使用して、ハンズフリーでの音声操作も可能です。

 

『Amazon Fire TV Cube』という名前の通りで箱型の形状になっているのも特徴で、『Amazon Fire TV Stick』より大きいために置き場所が必要になってきます。

お値段も14980円(税込)となかなかのお値段ですが、性能に妥協したくない方やハードに使いたいヘビーユーザーの方にはおすすめしたいモデルです。

Bitly

 

『Fire TV Stick 4K』!

上の方でも少し触れましたが、4K画質(2160p)まで対応しているモデルが『Fire TV Stick 4K』です。

 

『Fire TV Stick』はFHD(1080p)までしか対応していませんが、『Fire TV Stick 4K』は4K画質(2160p)まで対応しているので、4Kテレビやモニターを所有している人や4Kコンテンツを楽しみたい方は間違いなく『Fire TV Stick 4K』がおすすめになります。

 

逆にFHDのテレビやモニターしか所有していない方や4Kコンテンツに興味ない方であれば、『Fire TV Stick 4K』ではなく、『Fire TV Stick』を選んだ方が良いですね。

 

『Fire TV Stick 4K』のお値段は6980円(税込)なので、『Fire TV Stick』の4980円(税込)より2000円程高くなっています。

Bitly

 

2020年発売の『Amazon Fire TV Stick』の新モデルに注目!

 

今日は2020年に発売開始となる新型『Amazon Fire TV Stick』について、旧型モデルと比較しながら紹介してみました。

 

最近発売されている多くの4Kテレビには、動画配信サービスを見るための機能があらかじめ搭載されている場合が多いですが、安価なテレビや旧型のテレビにはこういった機能が搭載されていないことがあるので『Amazon Fire TV Stick』があるかないかで動画配信サービスの利用しやすさは雲泥の差になってくると思います。

 

また『Amazon Fire TV Stick』シリーズを使うことでより、サクサクに動画配信サービスを利用できる場合もあるので、より快適に動画配信サービスを利用したい方にもおすすめかもしれませんね。

 

皆さんも新型『Amazon Fire TV Stick』に注目してみてくださいね。

 

この記事は2020年9月27日に書かれた記事です。

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