ジャパンネクストのIPS4KモニターJN-IPS2800UHDR!コスパ最強ディスプレイ!

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ジャパンネクストのIPS4Kモニター『JN-IPS2800UHDR』!

 

そろそろFHDにモニターから4Kモニターに乗り換えたいと考えている方もいるのではないかと思います。

 

今日はそんな方におすすめなコスパ最強の格安IPS4Kモニター『JN-IPS2800UHDR』について紹介してみたいと思います。

 

ジャパンネクストってどんなメーカー?

 

まず気になるのは『ジャパンネクスト(JAPANNEXT)』というメーカーが、どんなメーカーなのかということだと思います。

 

ジャパンネクスト(JAPANNEXT)は日本の企業になります。

会社が設立されたのは2006年なのでかなり新しめの会社ですね。

2014年からは液晶ディスプレイを販売していて、様々なサイズや解像度、パネルのディスプレイを販売しているメーカーです。

2018年には大手家電量販店のビックカメラともディスプレイを共同開発して、ビックカメラ・コジマ・ソフマップ店舗で発売されています。

 

ちなみに名前が似ているのでよく勘違いされる方もいるようですが、ソニー・東芝・日立の中小型液晶ディスプレイ事業を統合した会社である『ジャパンディスプレイ(JDI)』とは関係のない別のメーカーとなるので注意してくださいね。

 

ネットでは『ジャパンネクスト(JAPANNEXT)』は正体不明の怪しい会社という情報もあるようですが、ディスプレイを販売し始めて7年近く経つメーカーですし、ビックカメラともディスプレイを共同開発しています。しかもビックカメラ・コジマ・ソフマップといった大手家電メーカーにも製品が並べられているメーカーです。

さすがに大手家電メーカーが怪しいメーカーと製品を共同開発して、実店舗でも販売するというリスクは犯さないと思います。

確かに有名なメーカーとは言えないかもしれませんが、実際にビックカメラ・コジマ・ソフマップなどに並んでいる製品を見てもコスパの高い製品だと感じますので、有名メーカーでなければ嫌だという方でなければ、検討する価値はあるメーカーだと思いますね。

 

家電を多く紹介している『価格.com』の『プロダクトアワード2017パソコン周辺機器部門液晶モニタ・液晶ディスプレイ』の分野において、31.5型WQHD液晶ディスプレイ『JN-IPS3200WQHD』が金賞、49型4K湾曲液晶ディスプレイ『JN-VC490UHD』が銀賞を受賞したことからも、しっかりとしたクオリティの製品を販売していることはわかりますね。

 

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ジャパンネクスト『JN-IPS2800UHDR』!

 

ここからが今日紹介する4Kモニター『JN-IPS2800UHDR』についてのお話になります。

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新モデルの『JN-IPS2801UHDR』も発売されています。記事にしていますので良かったら見てください。

 

ジャパンネクスト『JN-IPS2800UHDR』の簡単なスペック!

 

 

ジャパンネクスト『JN-IPS2800UHDR』の簡単なスペックは以下のようになっています。

 

  • パネル・・・IPS。
  • 画面サイズ・・・28インチ。
  • 輝度・・・300cd/m2。
  • 表示色・・・1.07B。
  • コントラスト・・・1000:1。
  • 解像度・・・3840x2160(4K)。
  • 応答速度・・・5ms。
  • 表面処理・・・非光沢(ノングレア)。
  • 色域・・・sRGB100%。
  • リフレッシュレート・・・60Hz。
  • ブルーライト軽減機能搭載。
  • フリッカーフリー機能搭載。
  • FREESYNC対応。
  • ゲームモード搭載。
  • HDR10対応。
  • HDCP2.2対応。
  • 入力端子・・・DP1.2(3840x2160@60Hz)・HDMI2.0×2(3840x2160@60Hz)・USB(給電専用5V/1.5A)・オーディオ出力端子。
  • スピーカーあり(2Wx2)。
  • 重量・・・約4.8kg。
  • 外形寸法(幅X高X奥行mm)・・・639x472x190(スタンドあり)。
  • チルト機能あり(+5°/ -15°)。
  • VESAマウントあり(100mm×100mm)。
  • 値段は約32000~35000円。

 

IPSパネルは視野角も広くて色鮮やかに表示してくれますし、とてもおすすめできるパネルだと思います。

さらにHDR10に対応していますので、色鮮やかでくっきりとした画質を楽しむことが出来そうですね。

 

応答速度は5msということで、めちゃくちゃ早いというわけではありませんが普通に使う分には問題ないレベルですね。

ゲームモードも搭載されていますし、普通にゲームを楽しむレベルであれば全く問題ない性能だと思います。ただFPSや格闘、音楽リズムゲームといった反応が命というジャンルのゲームを本気でやり込んでいる方には応答速度が5msというのは遅いと感じるかもしれません。

ゲームをガチでやり込んでいる方は他のモニターをおすすめしたいですね。

 

リフレッシュレートは60Hz。4Kでのリフレッシュレートですので、60Hzあれば十分だと思います。4Kで120Hzのディスプレイはまだほとんど販売されていませんし、お値段が高額です。

FPSなどをプレイする方で、リフレッシュレートを重視する場合はFHDやWQHDなどの解像度で、120Hz以上のリフレッシュレートに対応するモデルをおすすめします。

 

入力端子は以下の様になっています。

HDMI2.0×2、DP1.2×1ということで、HDMIでもDPでも4K60Hzでの表示が可能です。よくを言えば、HDMI端子が3つ欲しいところかもしれませんが、十分なレベルですね。

地味に嬉しいと感じたのは給電用USBがあること、これによって外付けのパソコンスピーカー等パソコン周辺機器を使いたい場合に便利になりそうですね。配線等を考えてもここに給電用USBがあるのはメリットになりそうです。

 

スピーカーが搭載されているのも嬉しいポイントですね。音に大きなこだわりを感じなければそのまま使うこともできます。

ただ2Wx2という音声出力からも分かるように、あまり音質には期待できません。PCスピーカーを付けて使うことを考えた方が良さそうですね。

 

機能も充実していますね。ブルーライト軽減機能やフリッカーフリー機能、FREESYNC対応といったディスプレイには欲しい機能はしっかり搭載しています。さらにゲームモードも搭載されているので、ゲームを4Kの高解像度で楽しみたいという人にもおすすめですね。

 

チルト機能は搭載されています(+5°/ -15°)が、高さ調整や首振り機能は搭載されていませんので、自分の好きな位置にモニターを調整するというのはなかなか難しそうです。

 

100mm×100mmのVESAマウントが搭載されているので、モニターアームの使用も可能です。

ただしディスプレイに付いている支柱が取り外し不可能となっています(台座は取り外し可能)。なので場合によっては支柱が邪魔になってモニターアームが使えないことや好きなら場所に設置できないこともあるかもしれません。そして何より支柱が付いているのはカッコ悪いですね。モニターアームを使う予定がある人は注意してほしいポイントですね。

 

値段は約32000~35000円と4KでIPSパネルのディスプレイとしては最安レベルの価格となっています。

とにかく安く4KでIPSパネルのディスプレイをゲットしたい方にはめちゃくちゃおすすめですね。

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安く4KでIPSパネルのディスプレイを探している方はDELLのこちらのディスプレイも人気なのでおすすめですよ。

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『JN-IPS2800UHDR』のおすすめポイントと残念ポイント。

 

それではこの『JN-IPS2800UHDR』はどんな人におすすめなのかを紹介したいと思います。

 

とにかく安く4KでIPSパネルのディスプレイをゲットしたい方におすすめ!

この『JN-IPS2800UHDR』は、4KでIPSパネルのディスプレイにも関わらず、約32000~35000円とかなり買いやすいお値段となっています。

『ジャパンネクスト』というメーカーに馴染みがないので不安な方もいるかもしれませんが、ビックカメラ、コジマ、ソフマップといった家電量販店でも取り合いがあるメーカーですし、大手サイトである『価格.com』でも賞を受賞した経験もあります。

有名メーカーじゃないと嫌だというわけでなければ、かなりコスパが優秀なモデルの1つなのは間違いないですね。

 

コスパ最強にも関わらず多機能なのもおすすめ!

上でも話した様にコスパ最強なモニターにも関わらず、必要な機能はほとんど搭載されています。

HDR10、ブルーライトカット、フリッカーフリー、FREESYNC対応などにしっかり対応しています。

入力端子も充実していますし、VESAマウントも搭載しています。

コスパが良いからと言って、欲しい機能まで削られているわけではないのはとても嬉しいところだと思います。

個人的に一番嬉しいなと思ったのは給電用USBが搭載していることですね。これによって使い勝手はけっこう変わってくる気がします。

 

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支柱が取り外せないのは致命的に残念!

せっかくVESAマウントを搭載しているのに、何故かモニターに付いている支柱は取り外せない(台座は外せる)という仕様は致命的に残念ポイントです。

モニターアームを使いたい人にとっては、支柱が邪魔で取り付けられない可能性もありますし、取り付けられても支柱がディスプレイの下から突きだした状態になってしまいます。この状態は見た目にはあまりカッコ良くないですし、支柱が邪魔で好きな位置に配置できないことも考えられます。

 

スタンドのまま使う方にはあまり関係ないと思いますが、モニターアームを使う人は注意した方が良さそうですね。

 

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ジャパンネクストのコスパ最強4Kモニター『JN-IPS2800UHDR』に注目!

 

今日はコスパ最強の格安IPS4Kモニター『JN-IPS2800UHDR』について紹介してみました。

 

『ジャパンネクスト(JAPANNEXT)』というメーカーにあまり馴染みのない方がほとんどだと思うので、不安だったり心配な人もいるとおもいますが、『JN-IPS2800UHDR』の性能や機能を考えるとめちゃくちゃコスパの良いディスプレイだと思います。

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もちろん支柱が外せなかったり、スタンドに高さ調節や首振り機能がない等残念なポイントはいくつかありますが、ディスプレイ自体はなかなかしっかりしていると思います。

 

『ジャパンネクスト(JAPANNEXT)』の4Kモニターは今回紹介した『JN-IPS2800UHDR』以外にも、『JN-IPS2800UHDR』に映像出力や65W給電に対応のUSBtypeCを搭載したモデルやIPSより安価ながら応答速度が速いTNパネルモデルなどもラインナップされているのでそちらも要チェックですね。

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ジャパンネクストから4Kかつ144Hzのディスプレイが発売されました。記事にしているので気になる方は見てください。

 

気になった方は是非『JN-IPS2800UHDR』を含めた『ジャパンネクスト(JAPANNEXT)』の4Kモニターをチェックしてみてくださいね。

 

新モデルの『JN-IPS2801UHDR』も発売されています。記事にしていますので良かったら見てください。

 

この記事は2021年3月11日に書かれた記事です。

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