バッファローのスティック型SSDが便利!電源不要でPS5や録画用にも最適!

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バッファローのスティック型SSD!

 

バッファローから発売されているスティック型SSDがとても便利でかなり使いやすくおすすめです。

 

今日はまるでUSBメモリのようなスティック型SSDのバッファロー『SSD-PUT』シリーズを紹介していきたいと思います。

 

 

バッファロー『SSD-PUT』シリーズ!

今日紹介したいのが、バッファロー『SSD-PUT』シリーズです。

 

『SSD-PUT』シリーズは、まるでUSBメモリの様な見た目をしているスティック型のSSDとなっています。

Bitly

 

余裕で手の中に収まってしまうくらいのコンパクトサイズになっていて、パッと見た感じではUSBメモリと見分けがつかないレベルですね。

 

このコンパクトサイズでありながら、250GB・500GB・1TBというなかなかの大容量にまで対応しています。ここも素晴らしい点です。

 

テレビの録画用やPS5やPS4等のゲーム機にも対応しているので、非常に使い勝手は良いモデルだと感じますね。

 

USB3.2(Gen1)に対応しているので、 最大約430MB/sの高速ファイル転送ができます。バッファローの外付けHDDよりも約3.6倍速のスピードがでるとアナウンスされていますね。

PS5などで最大の性能を引き出したいのであれば、USB3.2(Gen2)等に対応しているSSDやHDDを選んだ方が良いと思いますが、そこまで求めないのであれば『SSD-PUT』シリーズでも十分高速だと思います。

 

今日はこのスティック型SSD『SSD-PUT』シリーズについて紹介していきたいと思います。

 

バッファロー『SSD-PUT』シリーズのおすすめポイント!

 

次に『SSD-PUT』シリーズの良いところをいくつか紹介していきたいと思います。

 

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めちゃめちゃコンパクト!

この『SSD-PUT』はSSDなので、基本的にデータを入れて保管しておくための機器になると思います。

 

ここまで何度も言っていますが、『SSD-PUT』はスティック型SSDとなっていて、見た目はUSBメモリの様な雰囲気になっています。

 

本体サイズは68.2×23mm。

重量は約17g

この数字を見るだけでもコンパクトさはおわかりいただけると思います。

 

場所もほとんどとりませんし、持ち運びも楽々できます。

ここまで小型だと紛失してしまう可能性も考えるとむしろデメリットとも捉えられてしまうレベルでコンパクトですね。

 

このサイズであれば、どこで使うにもサイズで困ることはないと思います。

 

電源が不要!

この『SSD-PUT』はUSB端子から電源を取得するバスパワー対応となっているので、電源が不要になります。

 

電源が不要になるとコンセントも使わなくて済みますし、配線を気にする必要もなくなります。

つまり『SSD-PUT』を直接差し込むだけで使うことが出来るのでケーブル類が一切なくてよいということになります。

 

『SSD-PUT』を使う機器であるパソコンやテレビ、ゲーム機周りにはケーブル類がたくさんあってぐちゃぐちゃになりがちなので、ケーブル類が一切なくてよいのはめっちゃ嬉しいですね。

 

音が静か!

『SSD-PUT』はSSDなので、使用時に音がしません。

 

HDDを使用すると稼働時にカリカリ音が鳴ったりするため、静かな状況で使うと以外と気になることもありますが、SSDではそういったことはありません。

 

馬山は寝室にあるテレビの録画用に外付けHDDを使用していますが、録画中などにかすがにカリカリ音等がすることがあります。就寝中だったりすると気になることもありますので、音が静かというのも嬉しいポイントかもしれませんね。

 

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買いやすい値段!

これだけコンパクトで電源もいらないSSDとなるとお値段が気になるところですが、普通の外付けSSDに比べて値段がめちゃくちゃ高くなるというわけではありません。

 

スティック型ではないバッファローのSSD(500GB)が約6500円。

Bitly

 

『SSD-PUT』の500GBは約8000円。

Bitly

 

500GBのSSDは高いものだと10000円以上のモデルもありますし、『SSD-PUT』のお値段はコンパクトで電源もいらないにもかかわらず、それほどお値段も高くなくて買いやすいお値段に設定されていると感じます。

 

バッファロー『SSD-PUT』シリーズの残念ポイント!

 

馬山的にはかなりおすすめの『SSD-PUT』ですが、残念なポイントも見られます。

 

残念なポイントとしては、発熱が気になるという点ですね。

大容量データを転送したりすると、温度が60~70℃程に上がるという声が多く出ているようです。

 

比較的すぐに発熱するとの声もありますので、そういった点を気にする方は避けた方が良いのかもしれません。

大切なデータをずっと保存しておくといった使い方よりは、一時的にデータを保存して持ち運ぶUSBメモリ的な使い方だったり、一時的に見たい番組を録画するためのテレビ録画用に使うという用途に使用するのがベストなのかもしれませんね。

 

馬山的にはテレビの録画用やPS5やPS4のゲームが本体に入らなくなった時用に使うとベストなのかなと感じました。

 

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『バッファロー『SSD-PUT』シリーズ』シリーズに注目!

 

今日はまるでUSBメモリのようなスティック型SSDのバッファロー『SSD-PUT』シリーズを紹介してみました。

 

『SSD-PUT』はめちゃくちゃコンパクトでUSBメモリのように直接接続して使うことが出来るので置き場所に困ることもありませんし、電源もコンセントに接続する必要がないので非常に省スペースかつ配線なども煩雑にならなくて良いというメリットがあります。

 

テレビの録画用であれば、テレビにスティック型SSDを挿すだけで使えてしまうのでめちゃくちゃ便利です。

 

発熱しやすいという意見も出ていますが、使う場所や状況を考えればあまり気にならない場合も多いと思います。

 

馬山としては、テレビの録画用・ゲーム機器のストレージ・USBメモリのように一時的にデータを持ち運びして使うという用途で使うのであれば、かなり使い勝手やコスパの良い製品だと感じました。

 

皆さんもスティック型SSDのバッファロー『SSD-PUT』シリーズに注目してみてくださいね。

 

PS5などにおすすめなSSDやHDDについては別に記事にまとめていますので、気になる方は是非みてください。

 

この記事は2021年6月10日時点の情報となっています。

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