UMIDIGI『S3 Pro』のスペックは?カメラ性能に注目!

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UMIDIGI 公式サイトより引用
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UMIDIGI『S3 Pro』!

 

今日は馬山がおすすめする『UMIDIGI』のスマートフォン『S3 Pro』のスペックを紹介していきます。

特にカメラ性能が素晴らしいとのことなのでその辺についてもリサーチしていきたいと思います。

 

『UMIDIGI』ってどんなメーカー?

 

今回おすすめする『S3 Pro』ですが、発売しているメーカーは『UMIDIGI(ユミデジ)』というメーカーです。

スマートフォンに詳しい人以外は『UMIDIGI(ユミデジ)』を知っている人はいないんじゃないかと思いますので、簡単に『UMIDIGI(ユミデジ)』がどんなメーカーなのか紹介していきます。

 

『UMIDIGI(ユミデジ)』は中国のスマートフォンメーカーとなります。基本的には10000~30000円くらいの低価格スマートフォンを販売している世界的なメーカーとなります。

2018年8月より『Amazon』で公式ショップを開設していて、そのコスパの良さから日本でも話題・人気になってきているスマートフォンメーカーですね。

 

そんな『UMIDIGI(ユミデジ)』から2019年3月に発売した『S3 Pro』は、発売時点では『UMIDIGI(ユミデジ)』の中でもスペックが高く、フラッグシップモデルとも言える位置付けの端末になりますね。

UMIDIGI『S3 Pro』の基本スペック!

 

それでは『UMIDIGI(ユミデジ)』の『S3 Pro』の基本的なスペックについて紹介していきます。

 

『UMIDIGI(ユミデジ)』の『S3 Pro』のスペックや仕様は以下の様になっています。

 

  • OS・・・『Android9.0』。
  • CPU・・・『MediaTek Helio P70』。
  • RAM・・・6GB。
  • ストレージ・・・128GB。
  • バッテリー容量・・・5150mAh。
  • 端末サイズ・・・157mm×74.65mm×8.5mm。
  • 重さ・・・216.6g。
  • ディスプレイ・・・6.3インチ(FHD+)。
  • メインカメラ・・・4800万画素(F値1.7)+1200万画素(F値2.2)。
  • インカメラ・・・2000万画素(F値2.0)。
  • 背面指紋認証センサー。
  • 顔認証システム。
  • 価格・・・約33000円。

 

パッと見ただけでもなかなかのスペックなのがわかりますね。

 

CPUは『MediaTek Helio P70』ということなので、『S3 Pro』はミドルレンジのスペックを持つ端末と言えそうですね。

 

カメラスペックはメインカメラが『4800万画素(F値1.7)+1200万画素(F値2.2)』のデュアルレンズカメラということで、大手メーカーのフラッグシップモデルと遜色のないレベルのスペックに仕上がっていますね。

UMIDIGI 公式サイトより引用

 

RAMやストレージも十分なレベルですし、バッテリー容量がかなり大きいのも嬉しいですね。

 

UMIDIGI『S3 Pro』の外観!

 

『UMIDIGI(ユミデジ)』の『S3 Pro』は6.3インチのディスプレイを搭載していて、上部には水滴型のノッチがありますね。

ノッチの面積も小さく、最近のスマートフォンによくあるデザインと言えそうですね。

 

背面には指紋認証センサーがあって、この辺もよくあるスマートフォンと変わらない感じですね。ただ顔認証システムも搭載されているので、ロックの解除のしやすさとしては使い勝手が良さそうですね。

 

さらに背面の素材はセラミックなので、見た目はもちろんですが質感もかなり高級感が感じられます。ミドルレンジ等の低価格帯のスマートフォンの背面はプラスチック素材が多いですがセラミックというのはなかなか良いポイントかもしれませんね。

 

UMIDIGI『S3 Pro』の馬山的おすすめポイント!

 

UMIDIGI(ユミデジ)『S3 Pro』の馬山的おすすめポイント!!

コスパが優れている。

UMIDIGI(ユミデジ)『S3 Pro』のCPUは『MediaTek Helio P70』で、AnTuTuベンチマークスコアは約145000です。このスコアであればほとんどのアプリが快適に動作すると思いますし、余程ハードにプレイしなければ3Dゲームでも十分楽しめると思われます。この性能で約33000円ということを考えるとかなりコスパが良いと言えるのではないかと思います。

UMIDIGI 公式サイトより引用

 

RAM6GB、ストレージ128GBというのもミドルレンジモデルのスマートフォンとしては優秀なスペックだと感じます。

そこまで高性能は求めない、それなりの使い方しかしないというライトなスマホユーザーにはぴったりですね。

 

カメラスペックが優れている。

メインカメラは『4800万画素(F値1.7)+1200万画素(F値2.2)』のデュアルレンズカメラとなっていて、ミドルレンジモデルとは思えない高画素数ですね。

 

バッテリー容量が大きい。

バッテリー容量が5150mAhと大容量なので、電池持ちが良いですね。電池持ちが良いというのは普段使っていて地味ながら非常に重要な要素だと思われますね。

 

同じ機種を使っている人が少ない。

UMIDIGI(ユミデジ)は最近人気が出てきているスマートフォンメーカーですが、スマートフォン好き以外にはまだまだ知名度がないメーカーです。つまり他の人とちょっと違うモノを持ちたいという人にとっては良い端末になるかもしれませんね。

 

イヤホンジャックが搭載されている。

最近のフラッグシップモデルのスマートフォンはイヤホンジャックが搭載されていないモノも増えています。使う人にもよりますがイヤホンを気軽に使う場合はイヤホンジャックがあった方が便利ですね。

 

UMIDIGI『S3 Pro』の馬山的残念ポイント!

 

UMIDIGI(ユミデジ)『S3 Pro』の馬山的残念ポイント!!

 

最高のスペックを期待している人には向いていない。

上には優秀なスペックと誉めましたが、やはりフラッグシップモデルと比べるとスペックは劣ります。3Dゲームを最高画質でゴリゴリやりたい人や動画編集をスマホでもしたいなんていうヘビーな使い方を求めている人や最新で最高のスマホじゃないと嫌な方には向いていないですね。

ちなみにこの『S3 Pro』のAnTuTuベンチマークスコアは約145000ですが、2019年春にに発売された最新のスマートフォンのAnTuTuベンチマークスコアは300000超えとなっています。

 

カメラのソフトウェアや動画性能がイマイチ。

UMIDIGI(ユミデジ)『S3 Pro』のメインカメラは『4800万画素(F値1.7)+1200万画素(F値2.2)』のデュアルレンズカメラとかなりスペックが高いので、ハードウェア面は優秀ですが写真のチューニング等のソフトウェア面がまだまだ甘い気がします。なので静止画をしっかりと固定された状態で撮影する分には綺麗に撮影できますが、暗い場所や逆に明る過ぎる場所等のちょっと特殊な条件になるとあと一歩な気もします。動画も手ブレ補正もイマイチだったり、動画撮影に関しては物足りないかもしれません。ただミドルレンジモデルのカメラとしては十分なレベルだと思われますね。

 

UMIDIGI(ユミデジ)というメーカーの知名度が低い。

『S3 Pro』のメーカーであるUMIDIGI(ユミデジ)は最近知名度を上げているメーカーではありますが、一般的にはあまり有名なメーカーとは言えませんね。有名なメーカーのスマートフォンの方が安心できるという方には向かない端末かもしれません。

 

UMIDIGI『S3 Pro』はおすすめ!

 

UMIDIGI(ユミデジ)『S3 Pro』は約33000円で買えるミドルレンジモデルのスマートフォンとしてはかなりスペックも高く、カメラ性能も高いのでコストパフォーマンスとしては抜群に良いですね。

 

ただあくまでも『S3 Pro』はミドルレンジモデルなので、その点はしっかりと理解した上で購入することをおすすめしたいですね。

 

最近はコスパに優れているミドルレンジモデルのスマートフォンが多く発売されていますが、その中でもトップレベルにおすすめできるミドルレンジモデルのSIMフリースマートフォンと言えそうですね。

気になる方は是非とも購入を検討してみてくださいね。

 

この記事は2019年4月25日に書かれた記事です。

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