ドコモのドームガラスの評判!おすすめしたい5つの理由!

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DOCOMO公式ホームページより引用
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ドコモ『Dome Glass』!

 

スマートフォンを購入したときにセットで購入するモノとして、スマホケースと保護フィルムがありますよね。

 

今日は私も実際に使っているドコモで販売されている保護フイルム『Dome Glass』についてのおすすめ記事を書いていきたいと思います。

 

『Dome Glass』ってどんな保護フィルム?

 

まずは『Dome Glass』ってどんな保護フィルムなのかについてのお話ですね。

 

『Dome Glass』はドコモが扱っているディスプレイの保護ガラスフィルムで、2018年5月18日から発売された商品です。

日本の正規取扱店としてドコモが扱っていますが、この『Dome Glass』は韓国Whitestone社の商品ですね。

ドコモの独占販売なので、現状日本では『Dome Glass』はドコモでしか買えない商品ということです。

 

最近のスマートフォンはディスプレイの大型化が進んでいて、ほぼ全面がディスプレイになっていることが多いです。

更にディスプレイの端が曲面になっていて、ディスプレイ自体が湾曲してきる端末も増えています。

こういった湾曲したディスプレイにガラスフィルムを貼り付けるのはなかなか難しく、埃や気泡が入りやすかったり、うまく貼れてもすぐ剥がれてしまったりすることが多いので、ちょっと悩んでいるという人も少なくないと思います。

 

この『Dome Glass』はちょっと特殊な貼り方でガラスフィルムを貼り付けるので、曲面ディスプレイでもしっかりと貼ることができます。

 

『Dome Glass』の貼り方は特殊?

 

次に『Dome Glass』の貼り方についてです。

上で『Dome Glass』はちょっと特殊な方法で貼り付けると書きましたが、まずは今までのディスプレイ保護フィルムについて話してみたいと思います。

 

今までのディスプレイ保護フィルムの貼り方はいくつかありましたが、曲面ディスプレイだとデメリットも抱えていました。

曲面なので端の部分に浮きが発生して剥がれやすくなる。
剥がれやすさを補うために強力な糊をつけることによって、タッチ感度が悪くなる。
強力な糊を使うと糊が目立って汚く見えたりすることがある。
平面のみにフィルムを貼る方法もあるが、端までカバーすることが出来ない。

デメリットがかなり多く、保護フィルム選びで頭を悩ますユーザーも少なくないのではないかと思います。

 

その点を『Dome Glass』は、特殊な保護フィルムの貼り付け方法で解決しています。

『Dome Glass』の貼り付け方法は以下の様な手順となっています。

  1. 『液体シリコン(液体接着剤)』をスマホのディスプレイに塗る。
  2. その上にガラスフィルムを乗せる。
  3. 『液体シリコン(液体接着剤)』がはみ出してしまった場合は綺麗に拭き取る。
  4. 最後にUVランプを照射することで『液体シリコン(液体接着剤)』が固まり、ディスプレイとガラスフィルムがしっかりと接着する。

 

この『液体シリコン(液体接着剤)』は女性のが爪に付ける『ジェルネイル』にも使用されていて、UVランプを照射すると固まる性質を持っています。

人体にも使用されていることから安全性という面でも安心して使用できますね。

 

『液体シリコン(液体接着剤)』という名前の通りに元は液体なので、ディスプレイとガラスフィルムの間にしっかり隙間なく入り込みますし、気泡も入りません。

最後にUVランプによって、しっかりと固めて固定されるので、曲面ディスプレイの付きにくい端の部分にもしっかりと貼り付けることができます。

 

『Dome Glass』の馬山的おすすめポイント!

『Dome Glass』の5つの馬山的おすすめポイント!!

『Dome Glass』はしっかりとした接着力があるので、ディスプレイの端が曲面になっているスマホでもしっかりと貼れます。もし曲面ディスプレイにうまく保護フィルムが貼れない、1度貼ったけど剥がれてしまったという方がいたら間違いなくおすすめします。
この『Dome Glass』はドコモのスタッフが専用の器具を使用して貼り付けを行っているので、保護フィルムがズレて貼り付けられてしまうということがありません。なので自分で保護フィルムの貼り付けをするのが苦手だったり面倒だという方にはおすすめしたいですね。
一部のガラスフィルムはタッチ感度が悪くなってしまったりすることがありますが、『Dome Glass』はタッチ感度が変わらないのもおすすめですね。
『Dome Glass』は『フルクリアガラスフィルム』と表記しています。表記通りかなりクリアで画面の鮮やかさを損なうことがありません。
ディスプレイにタッチしたときの触り心地がつるつるしていてなめらかです。スワイプがしやすさが抜群ですね。

 

馬山のスマートフォンにも『Dome Glass』が装着されています。既に10カ月程使っていますが、非常に満足度の高い保護フィルムとなっています。

今のところ剥がれかけている部分もありませんし、画面のクリアさにも変化はありません。

 

『Dome Glass』はドコモの店舗で貼り付けをお願いすることができます。ただ一部の店舗によって取り付けができなかったり、お値段が違うこともあるようなので、まずは問い合わせをしてみることをおすすめします。

ちなみにauやソフトバンク等の他のキャリアのスマートフォンでも問題なく取り付けが可能ということなので、他のキャリアの方でももし気になる方がいればおすすめですね。

ただ対象となる機種は限られている様なので、こちらについても事前にドコモに問い合わせしていただくことをおすすめします。

 

『Dome Glass』の馬山的残念ポイント!

『Dome Glass』の馬山的残念ポイント!

ここまで『Dome Glass』をおすすめしてきましたが、やっぱり残念なポイントもあるのでそちらも紹介したいと思います。

とにかく値段が高いことですね。多少お値段に幅はありますが、5500~7000円くらいですね。
『Dome Glass』はドコモでの独占販売になりますので、ドコモショップでしか貼り付けることができません。
触り心地はなめらかですが、滑りやすいと感じる人もいるかもしれません。
指紋が付きやすいです。

 

いろいろと残念ポイントを書いていますが、やはり断トツで残念なのはお値段が高いことです。

お安いガラスフィルムであれば1000円くらいで買えますし、さすがに保護フィルムに5500~7000円は出しにくいですね。

 

他にもネット上であがっているのが、ディスプレイの縁に接着剤のカスが残ってしまって汚いという事案ですね。貼り付け直後はやはり接着剤のカスが付着してしまっていて気になる部分ではありますが、ちょっと丁寧に拭いてあげれば取れますしあまり気にしなくてもいいと思います。

また接着剤の臭いが残ってしまって臭いという話も出ている様ですが、数日使用すれば気が付かないレベルの臭いなので、こちらについても心配ないと思います。

 

『Dome Glass』はおすすめ!

 

『Dome Glass』は使い心地や品質的には間違いなくおすすめしたい商品ですね。

 

ただ上にも書きましたが、お値段が保護フィルムとしてはかなりお高いのでなかなか手がでないというのはリアルなところかもしれませんね。

 

私が購入した時はドコモのポイントが貯まっていたので、そのポイントを利用して『Dome Glass』を購入しました。もしポイントがあったりすると少し気軽に購入できるかもしれませんね。

 

1台のスマートフォンを2年以上長く使うという人やしっかりとした品質のモノを求めている人には、多少お値段はかかりますが是非とも購入を検討してほしいですね。

 

この記事は2019年4月22日に書かれた記事です。

 

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