2019年今更ながら『Wii U』購入!
今日は2019年(令和元年)になって、馬山が『Wii U』を購入した理由や感想を書いてみたいと思います。
最新ハードの『Nintend Switch』も気になるけど、1つ前のハード『Wii U』も気になる方がいたら是非とも読んでくださいね。
2019年に『Wii U』を買った理由!
『Nintendo Switch』が大人気の中で、2019年になってわざわざ旧型ハードの『Wii U』を購入した理由を以下にまとめてみたいと思います。
新型ハード『Nintendo Switch』は定価29980円(税別)です。ソフトも5000~6000円はしますので、お安く買えたとしても最低でも35000~40000円は必要ですね。人気があるので中古の相場もそれほど安くなっていません。
その点『Wii U』は中古だと1万円で本体からソフト、更には周辺機器まで揃えることも可能です。ちなみに馬山の場合は、『Wii U』本体とソフト4本、マリオカートハンドル等セットでオークションで1万2000円程で購入することが出来ました。『Wii U』本体やコントローラーの状態も新品同様だったので、多少使用感のあるモノであればもっと安く手に入れることが出来そうですね。
追加でソフトを買う場合でも中古であればかなり安く手に入れられますし、コスパはかなり良いです。
amazonでも中古であれば1万円以内で購入できるものも多くありますし、比較的状態の良い商品も出回っているので探してみるのもありですね。
馬山の子供は小学生低学年と幼稚園児です。テレビゲーム自体あまりやった経験がないので、最新ハードでなくても十分楽しめたというのがあります。
お値段が安いので色んなソフトで遊べるというメリットもありますね。
小さい子供にとっては、『Wii U』のマリオカートと『Nintendo Switch』のマリオカートの違いはそれほど重要じゃないと思われますね。
『Wii U』をオンラインで遊ぶのは無料ですが、『Nintendo Switch』ではオンラインで遊ぶには月額約300円程かかります。
大した額ではありませんがやはり無料の方が嬉しいですし、オンラインで遊ぶハードルが低くなりますね。
『Wii U』にはバーチャルコンソールというサービスがあります。これは昔Nintendoから発売されたファミコンやスーパーファミコン、ニンテンドウ64といったレトロゲームをダウンロードコンテンツとして購入して楽しめるサービスになります。
子供が幼稚園児~小学生くらいの親であれば、自分が子供時代に楽しんだゲームを再び楽しめる非常に魅力溢れるサービスですね。親世代が子供に戻れるゲームがたくさんありますね。
また親にとって馴染みのあるソフトを子供と遊ぶことで、共通の話題ができるというのもなかなか嬉しいですね。レトロゲームの方が操作やシステムがシンプルで小さな子供や普段ゲームをしない大人でも楽しみやすかったりしますね。
最新に拘らなければ『Wii U』は買い!
何でも最新が良い、最新のハイスペックなゲームを楽しみたいという方は『Nintendo Switch』の一択ですが、そうでなければ『Wii U』も選択肢に入れても良いと思いますね。
『Wii U』本体もソフトもかなり値段が安くなっていますが、マリオシリーズ・ゼルダの伝説・スプラトゥーンといった人気タイトルはもちろんですが、バーチャルコンソールで懐かしいタイトルも楽しめるので間違いなく元はとれると思われます。
ただ馬山的に注意した方が良いと考えているのは、子供の周りの友達が『Nintendo Switch』を持っている場合ですね。
周りの友達が最新ハード『Nintendo Switch』を持っていた場合、友達との会話に入れない可能性や古いハードということでバカにされないとは限らないかもしれません。
コスパやサービスは『Wii U』もなかなかだと思いますが、その辺のデメリットは理解しておく必要がありそうですね。
今更ながら『Wii U』を購入するのはあり!
令和元年となる2019年ですが、『Wii U』を購入しても十分楽しめそうですね。使い方や考え方によっては、最高にコスパが良いと思います。
ただやはり最新ハード『Nintendo Switch』も魅力的なソフトやサービスがあるので、十分に考えて購入すると良いかもしれませんね。
この記事は2019年5月13日に書かれた記事です。
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