三浦春馬主演・出演のドラマ&映画!
数々の映画やドラマに主演・出演した三浦春馬さん。
残念ながらこれ以上新たな作品を見ることはできませんが、今日は三浦春馬さんが過去に主演・出演したドラマや映画の中からおすすめの作品を紹介したいと思います。
三浦春馬のプロフィール!
三浦春馬さんが過去に主演・出演したおすすめのドラマや映画を紹介する前に簡単にプロフィールを書いてみたいと思います。
三浦春馬さんは4歳の時に児童劇団のアクターズスタジオつくば校に所属し、1997年にNHKの連続テレビ小説『あぐり』で子役としてデビューしました。
子役時代から多くのドラマや映画に出演していて、イケメンで爽やかな容姿とともにしっかりと長いキャリアで培った演技力が三浦春馬さんの魅力ですね。
実際にその高い演技力が評価され、様々な賞を受賞しています。
三浦春馬さんの受賞歴は以下のようになっています。
- 2007年度・・・第31回日本アカデミー賞・新人俳優賞(恋空)
- 2009年度・・・第63回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞(奈緒子)
- 2009年度・・・第33回エランドール賞 新人賞
- 2013年度・・・第51回ギャラクシー賞 個人賞(ラスト♡シンデレラ・僕のいた時間)
- 2014年度・・・第38回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞(永遠の0)
- 2016年度・・・第24回読売演劇大賞 優秀男優賞・杉村春子賞(キンキーブーツ)
- 2017年度・・・28回日本ジュエリーベストドレッサー賞
- 2019年度・・・ソウルドラマアワード アジアスター賞
映画やドラマだけではなく、舞台や服装の賞まで受賞していることからもその多才さがよくわかりますね。2019年には海外の賞を受賞していることからも世界で活躍できる可能性があった俳優さんだと思います。
これからも色々な作品で活躍してくれると思っていただけに、早過ぎる死が残念で仕方ないです。
三浦春馬主演・出演のおすすめドラマ編!
ではここからは三浦春馬さんが主演・出演した作品の中からおすすめのドラマを紹介していきたいと思います。
2008年に三浦春馬さんが主演したドラマになります。
『週刊少年マガジン』で連載されていた同名コミックである『ブラッディ・マンデイ』を実写ドラマ化した作品です。
このドラマは三浦春馬さんのドラマで単独の初主演作品で、三浦春馬さんの演技を堪能するにはぴったりの作品に仕上がっています。
三浦春馬さんは表向きはごく普通の高校生ですが、裏では天才ハッカーとしてコンピューターのスペシャリストという役柄。三浦春馬さんの知的かつミステリアスな演技だったり、表向きと裏向きとのギャップを楽しめます。
ドラマとしても三浦春馬さんが天才ハッカーとして難事件を解決していくというモノで、見ていてスリルや大どんでん返しを連続でとても見応えのある作品です。人気漫画が原作だけあって、ストーリーもなかなか面白くて三浦春馬さん主演ということを抜きに考えても純粋におすすめしたいドラマですね。
馬山は原作漫画がけっこう好きだったので、とても印象に残っているドラマですね。ストーリーも面白いので普通に見て欲しいです。
2013年に篠原涼子さんが主演を務めたドラマになります。
篠原涼子さんが39歳の独身女性を演じていて、篠原涼子さんの恋の相手となる15歳年下のちょっと小悪魔的な男性を三浦春馬さんが演じています。
大人のドラマと言っても良いくらいセクシーシーンが登場したり、胸キュンするような可愛らしい三浦春馬さんが見れたりと年下男性としての魅力が溢れる三浦春馬さんが堪能できます。確実に大人女性の方はキュンキュンすると思います。
ドラマもラブコメディといった雰囲気で、適度にコメディっぽさもあって気軽に楽しめる作品だと思います。篠原涼子さんや藤木直人さんといった実力派俳優に混ざっても、三浦春馬さんの存在感がしっかりと出ている良い作品ですね。
馬山の奥さんはこの『ラスト・シンデレラ』が大好きで何度もリピートしています。毎回三浦春馬さんのシャワーシーンで肉体美にうっとりしているので、このシャワーシーンは必見です。
2019年に三浦春馬さんが主演したドラマで、主題歌も三浦春馬さんが担当して歌手デビューを果たしたことでも有名な作品です。
三浦春馬さんは殺人の濡れ衣を着せられてしまい、白血病の娘の手術までの2週間逃亡するという内容になっています。三浦春馬さんの娘を思う父親としての演技や逃亡劇の陰に潜む陰謀と戦う鬼気迫る演技が印象的な作品です。
ドラマとしても元々は2013年に韓国で放送された大人気ドラマを日本版にリメイクした作品ということで、めちゃくちゃスリリングで面白い作品となっています。このドラマを主演したことで韓国での三浦春馬さんの知名度や人気がかなり上がりましたね。
主演も主題歌も三浦春馬さんが担当しているということで、三浦春馬さんの魅力的を堪能するには間違いなくおすすめしたい作品です。ドラマの完成度もなかなか高い良い作品だと思います。
その他の三浦春馬さん出演ドラマとして、『14才の母』と『ごくせん』を推したいです。
2006年の放送された『14才の母』では15才で子供を持つことになる男の子というとても難しい役を演じています。16才の初々しい姿と若くてもしっかりとした演技力を見ることができますね。このドラマでの演技も高く評価されて一躍スターダムを駆け上がったとも言われていますので、三浦春馬さんファンであれば必ず見ておきたい作品ですね。
2008年に放送された『ごくせん』は現在活躍している多くの俳優さんが多数出演していたドラマになります。そんなイケメン俳優の中でも三浦春馬さんの存在感はかなり目を引くと思います。爽やかなイメージが強い三浦春馬さんのヤンキー姿が見ることができる貴重な作品とも言えます。
どちらも10代の初々しい三浦春馬さんの姿や演技を見ることのできる貴重なドラマだと思います。どちらも主演ではないので出番はある程度限られていますが、是非見てもらいたい作品です。
三浦春馬主演・出演のおすすめ映画編!
次に三浦春馬さんが主演・出演した作品の中からおすすめの映画を紹介していきたいと思います。
恋空は2007年に新垣結衣さん主演で公開された映画で、三浦春馬さんは新垣結衣さんの恋人役として出演しています。
この映画で三浦春馬さんは『第31回日本アカデミー賞・新人俳優賞』を受賞していて、名実ともに三浦春馬さんを1流の俳優に押し上げた作品だと思います。新垣結衣さんと三浦春馬さん初々しくも切ないラブストーリーは当時10代の若者に圧倒的な支持を集めました。
金髪姿の三浦春馬さんはレアですし必見ですね。若かりし新垣結衣さんが見れるのもこの映画の魅力かもしれません。
この映画は2013年に岡田准一さん主演で公開された作品になります。同名のベストセラー小説の実写映画化ということで大きな話題と注目を集めた作品です。
三浦春馬さんはこの作品で『第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞』を受賞していて、太平洋戦争中に特攻で戦死した祖父を持つ若者の役を演じています。
2014年邦画興行収入第1位や第38回日本アカデミー賞にて最優秀作品賞など非常に評価の高い作品になっていますので、映画好きなら抑えておきたいですね。
日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した三浦春馬さんの存在感はかなりこの映画でも見所です。映画としても日本映画でも名作と言えると思うので1度は見てほしい作品ですね。
2019年に三浦春馬さんと多部未華子さん主演で公開された映画で、伊坂幸太郎の同名小説を映画化した作品になります。
多部未華子さんとの共演は映画『君に届け』、ドラマ『君といた時間』に続いて3度目ということでお馴染みのコンビと言えそうですね。三浦春馬さん自身も多部未華子さんとの共演は安心感があると話していることからも良い環境で撮影されたことがわかりますね。
多部未華子さんとのコンビはとてもお似合いで見ていてもとても爽やかで好感が持てる2人だと思います。この作品以外の映画『君に届け』、ドラマ『君といた時間』もおすすめです。
三浦春馬主演・出演のドラマ&映画はどれも必見!
今日は三浦春馬さんが過去に主演・出演したドラマや映画の中からおすすめの作品を紹介してみました。
残念ながらこれ以上三浦春馬さんの新たな作品を見ることができませんが、過去にはとても素晴らしい作品に数多く出演しています。
三浦春馬さんの改めて見直すことで新たな魅力にも気付けるかもしれませんね。
皆さんもぜひ三浦春馬さんの過去の作品をチェックしてみてくださいね。
この記事は2020年7月27日時点の情報となっています。
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