ねこじゃすりの効果と評判!犬に使うと効き目はどう?

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猫が大好き『ねこじゃすり』!

 

皆さんは『ねこじゃすり』というアイテムを知っていますか?

 

猫にこの『ねこじゃすり』を使うと非常に喜ばれるという噂を耳にしました。

馬山は馬なのに大の猫好きなので、この『ねこじゃすり』についての評判や効果を詳しく調べてみました。

 

『ねこじゃすり』ってどんなアイテム?

ワタオカ公式ホームページより引用。

今回するアイテムは『ねこじゃすり』と言います。

『ねこじゃすり』は、『ねこじゃらし』と『やする』という言葉を合体させて可愛くした言葉らしいです。

ちなみに『やする』というのは『やすりをかける』という意味らしいですね。つまり『ねこじゃすり』は猫用のやすりを意味しています。

 

でも『やすり』は普通木材に使うイメージですし、ザラザラしている部分を滑らかにしたい時に使うアイテムですよね。

 

『ねこじゃすり』は表面がザラザラしているので、これが『やすり』っぽいということのようですね。

そしてこの表面のザラザラがまるで猫の舌に似た感触になっています。

 

なのでこの『ねこじゃすり』で猫を撫でてあげると猫は仲間同士で毛づくろいしているような感覚になって、猫ちゃんが気持ち良さそうにリラックスしてくれるというアイテムですね。

 

『ねこじゃすり』の効果と評判は?

 

『ねこじゃすり』は上にも書いた通りで表面がザラザラしています。

猫の活動している時間の1/3は毛づくろいをしていると言われています。猫にとって毛づくろいは非常に大切なことで、体を清潔に保つという意味や仲間や家族同士の愛情表現としてもとても大切な行為と考えられています。

 

その毛づくろいを再現しようとして出来たのが、『ねこじゃすり』です。

この『ねこじゃすり』は老舗のやすりメーカー『ワタオカ』というメーカーが作っていて、徹底的に猫の舌のザラザラの感触に近付く様に研究して開発されたアイテムになります。

 

素材は柔らかめに出来ていて、当然ですがやすりの様に削れてしまう心配はないので安心して猫ちゃんを撫でてあげることができます。

 

効き目は動画を見ていただけると一目瞭然ですね。

ただやはり猫は生き物ですので、その時の気分や体調等によっては嫌がられてしまう場合もありますし、そもそも毛づくろいが好きではない猫もいるかもしれません。

その辺りは普段飼っている猫ちゃんをよく見ていればなんとなくわかると思うので、もし毛づくろいが好きな猫ちゃんがいるのであれば、この『ねこじゃすり』によってより一層猫ちゃんと仲良くなれるかもしれませんね。

 

ネットでの評判はまちまちですね。

やはり好きな猫ちゃんとあまり興味を示さない猫に分かれる様です。全部の猫に受ける商品ではないのは間違いないですね。

ただ生き物である以上個性があるので、それは仕方ないことかなとも思えるので、猫ちゃんとより触れ合えるアイテムだと感じられれば購入するのも良さそうですね。

 

『ねこじゃすり』は犬にも効果がある?

 

実際に犬にこの『ねこじゃすり』を使ってみたという評判も見ましたが、あまり効果はないようですね。

 

やはり犬は基本的には猫より大型になりますし、毛並みや毛質も違います。さらに猫に比べて毛づくろいをする習慣もないので、あまり響かないのかもしれませんね。

 

もし効果があるとしたら、猫と同じくらいの体格の小型犬で毛が短い犬種であれば多少効果は感じられるかもしれません。

 

ちなみにウサギにも効果があるというネットでの評判もありますので、とりあえず毛のあるペットがいたら『ねこじゃすり』を使って撫でてあげるのも良いかもしれませんね。

 

『ねこじゃすり』のお値段!

 

気になる『ねこじゃすり』のお値段ですが3780円程ですね。

決して安いわけではないですが、老舗のやすりメーカーがしっかり研究して開発したアイテムなので、この値段も仕方ないのかも、しれませんね。

もし買うとしたら効果がなくてもがっかりしない様な心構えをして購入する方が良いかもしれません。

 

ただ在庫状況や販売業者によっては高めに値段が設定されている可能性があるので、よく考えて購入するようにしましょう。

 

『ねこじゃすり』は猫好きにはおすすめ!

 

今日は猫が喜ぶアイテム『ねこじゃすり』について色々と書いてみました。

 

『ねこじゃすり』は、猫の性質や特徴を掴んだ上でしっかりと作り込まれている面白いアイテムだなと思いました。

もちろん効果はそのねこちゃんの性格にもよりますが、猫を飼っている方や猫好きの方なら持っていても面白いのかなと感じますね。

 

気になる方は是非『ねこじゃすり』手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

この記事は2019年7月26日時点の情報となっています。

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