Creative『Creative Stage V2』!
Creativeが『CreativeStageV2』の発売を開始しました。
前モデルの『CreativeStage』も人気でPCスピーカーの定番とも言えるモデルでした。
今日は新型の『CreativeStageV2』がどのように進化しているのかを紹介してみたいと思います。
『Creative』ってどんなメーカー?
『Creative』は1981年にシンガポールに設立された会社です。
他にもサウンドカード『Sound Blaster』は、PCサウンドの事実上の世界標準とされていて、全世界で累計4億台以上を出荷しています。
なので音に関してはかなりこだわりや技術が高いメーカーと言えそうですね。
Creativeのサウンドバー『CreativeStageV2』!
『Creative』は、サブウーファー付き2.1chサウンドバー『Creative Stage』の後継機となる『Creative Stage V2』を2020年10月30日から発売を開始しました。
『Creative Stage V2』は、前モデルとなる『Creative Stage』をリファインして、独自のSound Blaster技術でオーディオを強化したモデルとなっています。
発売時点の販売価格は約11800円。
『CreativeStageV2』のおすすめポイント!
ではここからは『Creative Stage V2』のおすすめポイントをいくつか挙げていきたいと思います。
前モデルからパワーアップ!
『Creative Stage V2』は、前モデルとなる『Creative Stage』からサウンドバー幅を約55cmから約68cmへと大型化しています。
最大音声出力は160Wなので変わりはないですが、大型化したことでよりワイドなサウンドを実現していて、大型テレビやモニターにもマッチすると思われますね。
さらにワイド化によってエンクロージャー容量のアップしたサウンドバー本体には、カスタム チューニングを施した2.25インチ ミッドレンジ ドライバーを2機搭載していて、前モデルからのパワーアップがしっかり感じられる構成になっています。
音質も良く、こだわりが感じられる!
こちらの『Creative Stage V2』は、サブウーファーが別に付属している構成になっています。サブウーファーがあることで、低音の響きはしっかりと感じられると思います。
『Creative Stage V2』には『Creative』が開発して培ってきた『Sound Blaster』の技術を生かして様々なオーディオ処理技術やボーカルや映画のセリフ等をクリアにする『Clear Dialog』という技術を使っています。更により没入感の強いサラウンドサウンドを実現する『Surround』という技術も搭載。
映画や音楽、ゲームといったあらゆるエンターテイメントにも対応できる音を提供できると思いますね。
『Creative』の独自の技術を用いているので、『Creative』のこだわりのある良い音質に仕上がっていると感じます。
豊富な接続性!
『Creative Stage V2』では、光デジタルやUSBオーディオ、Bluetooth(ワイヤレス接続)、アナログ接続(AUX)と様々な接続方法に対応しています。
Bluetoothは5.0。USBオーディオはtype-cに対応しています。
豊富な接続性なので、テレビやPS4Proなどには光デジタルを使って高音質で接続できますし、パソコンにはUSBやAUXで接続、タブレットやスマートフォンにはBluetoothで接続と色々な機器に最適な方法で接続することができます。
どの様な機器に対しても接続できるのは使い勝手が良いですし、何より迷わなくても買っておいて損はしないモデルと言えますね。
コスパが良い!
『Creative Stage V2』はとてもコスパの良いモデルとなっています。
サブウーファーが付属しているモデルなのにも関わらず、約11800円程で購入することができます。
もちろんお値段からしてもわかる通りでハイスペックとまでは言えませんが、メインのテレビでも、音にそこまでのこだわりはないけどもう少しだけ音が良くなったら良いなという方や映画のセリフや臨場感がもう少し増して聞こえたら良いなという方にはピッタリだと思います。
そしてコスパの良さからサブのテレビやゲーム用のモニターに接続して使うというのもありだと思います。
ハイスペックではないけれど、めちゃくちゃ音にこだわる人でなければ、コスパも良く使い勝手の良いモデルと言えそうですね。
『Creative』の『Creative Stage V2』はおすすめ!
今日はCreativeが新たに発売を開始したサブウーファー付き2.1chサウンドバー『Creative Stage V2』について紹介してみました。
馬山は『Creative』の小型PCスピーカー『Pebble V2』を購入して使用していますが、省スペースで置ける小型スピーカーでありながらパワフルな音質でとても満足しています。なので『Creative』のスピーカーの音質の良さはかなりおすすめできると思います。
是非皆さんも手ごろなサイズのサウンドバーやお安いサブウーファー付きサウンドバーをお探しの際には『Creative Stage V2』を検討してみてくださいね。
以前に5000円以下で買える有線PCスピーカーの記事や『Creative』の小型PCスピーカー『Pebble V2』の記事も書いていますので良かったら見てみてくださいね。
おすすめのサウンドバーについて記事を書いてみました。もしサウンドバーを探している場合には是非目を通してみてくださいね。
この記事は2020年11月11日時点の情報となっています。
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