PS5を買ったら揃えたい周辺機器!
今日はPS5を買ったら揃えたい周辺機器を紹介します。
まだPS5を購入していない方も少しずつ揃えていくのもありかもしれませんので、参考にしてみてください。
PS5を買うと付属してくるもの!
最初にPS5を買うと付属してくるものを以下にまとめてみました。
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PS5本体。
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DualSenseワイヤレスコントローラー。
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DualSense ワイヤレスコントローラー用の充電ケーブル(USB Type-C to Type A)。
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HDMIケーブル(HDMI v2.1規格によるUltra High Speed互換)。
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電源コード。
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スタンド(縦置き・横置き時に使用)。
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クイックスタートガイド/セーフティガイド。
一通りのケーブル類とコントローラーは1つ付属していますので、あとは映像を出力できるモニターやテレビ等があれば、起動して遊ぶことができますね。
本体には『ASTRO’s PLAYROOM』というゲームがプリインストールされています。
ネットワークに接続できれば、『PSstore』から無料ゲームもダウンロードできますし、ソフトを購入しなくてもすぐに遊ぶことはできますね。
PS5を買ったら揃えたい周辺機器!
ここからはPS5を購入したら揃えておきたい周辺機器を紹介していきたいと思います。
より良い環境でPS5をプレイしたい方は是非参考してもらえると嬉しいです。
PS5純正の周辺機器!
まずはPS5の純正の周辺機器として、『SIE』から発売されている機器を紹介したいと思います。
ただPS5本体同様に、純正の周辺機器も品薄状態になっているのでその点は注意が必要ですね。
DualSenseワイヤレスコントローラー!
PS5の純正のコントローラーです。
本体にコントローラーは1つ付属してきますが、2人でプレイしたい場合や予備としてもう1つ確保しておきたいという方もいると思います。
1人で家で楽しむ場合には特に買い足す必要はないと思いますが、使用用途によってはあった方が良いですね。
ハプティックフィードバックやアダプティブトリガー等新たな機能が盛りだくさんの割には、お値段は約7000円とお買い得感すら感じます。
とりあえずもう1つ買っておくのもけっこうありかもしれませんね。
コントローラーは全部で6色のカラーが発売されています。
好きな色を選ぶとより楽しくなるかもしれませんね。
- オリジナルカラー(ホワイト)。
- ミッドナイトブラック。
- コズミックレッド。
- ノヴァピンク。
- ギャラクティックパープル。
- スターライトブルー。
DualSenseワイヤレスコントローラーの充電スタンド!
PS5のコントローラーをおいておく充電スタンドです。
プレイしていないときにコントローラーを置いておく場所って意外と困るって方も多いと思います。
ワイヤレスなのはいいけど、ついついその辺に転がってたりすることも少なくないですよね。
プレイしてないときにちゃんと置いておくスタンドがあるのは地味に便利ですし、置いておけば充電もしておけるのはいざと言うときに電池切れという事態も防げるのでかなりありがたいと思います。
純正だけあって、デザインも本体やコントローラーと統一感があって洗練されていますね。
価格も約3000円と買いやすい価格ですね。
最大2台までスタンドに置いておけるので、コントローラーが2台あるという方はあった方が無難かもしれませんし、おすすめしたいですね。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット!
PS5の純正ワイヤレスヘッドセットです。
PS5には『Tempest 3Dオーディオ』というオーディオシステムが採用されています。
『Tempest 3Dオーディオ』は、360度からの音が把握できたり、上下方向の音も感じることができるシステムになっています。
基本的にステレオサウンドのヘッドホンやヘッドセット、イヤホンであれば、『Tempest 3Dオーディオ』を体感できますが、より良い音質を表現できるモノであれば『Tempest 3Dオーディオ』をより良く体感できると思います。
『PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット』はPS5純正のヘッドホンなので、『Tempest 3Dオーディオ』に対するチューニングは最適化されていると言ってもよいと思いますし、ヘッドホンやヘッドセットに詳しくないし、こだわりもないという方はこれを選んでおけば問題ないですね。
価格も約11000円とかなり良心的な価格設定になっていますし、マストアイテムと言っても過言ではないくらいのアイテムですね。
メディアリモコン (CFI-ZMR1J)!
こちらはPS5純正のリモコンになっています。
PS5は多くの動画コンテンツや映像作品を見ることが出来ます。
ディスク搭載のPS5であれば、ブルーレイディスクで映画などを見ることも可能です。
基本的にはコントローラーでも操作は可能ですが、テレビのリモコンの様な操作感で使えるとより気軽にPS5を利用することができると思われます。
コントローラーでもワイヤレスですし問題ないと思いますが、PS5を利用して映像コンテンツをよく見る方で、テレビ感覚で気軽に操作・視聴したいという方にはおすすめです。
お値段も約3000円と買いやすい価格なので、動画配信サービス・ブルーレイで映画を見る方はとりあえず買っておいても良さそうですね。
HDカメラ (CFI-ZEY1G)
PS5純正のカメラになりますね。
FHD(1080p)での録画が可能になっていて、コントローラーとも連動するのでより簡単にゲームの録画や配信ができるようになっています。
背景除去機能も搭載されているので、簡単に自分だけをピクチャーインピクチャーで画面に表示することもできます。
普通に遊ぶ方には必要ないと思いますが、これからゲーム実況をやってみたい方・動画配信をしてみたい方にはおすすめです。
お値段は約6500円と買いやすい値段になっています。
カメラとしてめちゃくちゃ高性能というわけではありませんが、初心者の方や予算を抑えたい方にとってはかなり良い選択肢になりそうです。
PS5の外観をカスタマイズできる『PS5用カバー』!
PS5の外観をカスタマイズできる『PS5用カバー』発売されますね。
ゲームとは関係ありませんが、好きなカラーで見た目をカスタマイズできるのはめちゃくちゃ嬉しいポイントですね。
PS5は大きさも大きくて存在感もあるので、インテリアとしてPS5をカスタマイズして置けるのはありがたいです。
色は全部で6色あります。
- オリジナルカラー(ホワイト)。
- ミッドナイトブラック。
- コズミックレッド。
- ノヴァピンク。
- ギャラクティックパープル。
- スターライトブルー。
コントローラーも同じ色が発売されているので、カバーとコントローラーの色を揃えると統一感があってお洒落ですね。
『PS5用カバー』のお値段は6578円(税込)とされています。
やや高いですが、見た目を変えられるのでおすすめです。
PS5を買ったら揃えたいおすすめ周辺機器!
ここまではPS5の純正の周辺機器として、『SIE』から発売されている機器を紹介しましたが、ここからはそれ以外で揃えた方が良いアイテムになります。
テレビ・ディスプレイ・モニター!
PS5本体を購入した後で何かしらのゲームを遊ぶとなると、絶対に必要になるのがテレビ・モニター・ディスプレイといった映像出力機器ですね。
PS5の特徴として、4K解像度(8Kまで対応)や120FPSに対応しているという性能があります。
ただこれらの性能は、対応した性能を持つテレビ・モニター・ディスプレイを使用しないと発揮されない性能になります。
1番理想的なのは、4K/120FPSという性能を出すことができる『HDMI2.1』という規格に対応している映像出力機器を購入することです。
ただこの『HDMI2.1』という規格に対応している製品はかなり限られていて、お値段も10万円以上する様な製品ばかりです。
どちらがおすすめかはプレイするゲームや重視する性能にもよりますが、PS5のゲーム性能をフルに生かしたい方や快適にそして有利にプレイしたい方には、テレビ・モニター・ディスプレイなどはPS5購入に合わせて揃えておきたい周辺機器と言えそうですね。
まだPS5が購入出来ていない方でも、事前に買っておくことを検討するといいですね。
以前にPS5のテレビ・モニター・ディスプレイの記事はいくつか書いているので気になる方は是非見てくださいね。
ヘッドホン・ヘッドセット!
上の方でも書きましたが、PS5には『Tempest 3Dオーディオ』というオーディオシステムが採用されています。
この『Tempest 3Dオーディオ』を体感するためには、ヘッドホン・ヘッドセットが必要になります。
なので音という意味でPS5の性能を引き出すには、ヘッドホンやヘッドセットは必須と言っても良いと思います。
ステレオタイプのヘッドホンやヘッドセットであれば『Tempest 3Dオーディオ』を体感できますが、音質が良いモノであればより『Tempest 3Dオーディオ』を感じることができます。
PS5ではオンラインでゲームをプレイする方はボイスチャットをする方が多いと思うので、マイクが付属している様なヘッドセットがおすすめですね。
具体的にどんなヘッドセットがおすすめなのかは以前記事にまとめていますので良かったら見てくださいね。
ワイヤレスヘッドホンやイヤホンを使いたい方は場合によっては『Bluetoothトランスミッター』という機器が必要になるかもしれません。記事にまとめていますので良かったら見てください。
外付けHDD・外付けSSD!
PS5には超高速の内蔵SSDが搭載されています。
最近のビックタイトルは1タイトルでも100GB近くあったりするので、外付けHDD・SSDは必須とまではいかなくてもあった方が良いのは間違いないと思います。
特にデジタルエディションをお持ちの方は、必須とも言えるアイテムかもしれませんね。
PS5は読み込み速度がかなり早くなっているので、HDDでもなかなか快適に使用することが出来ます。
詳しくは過去に記事にまとめていますので、外付けHDD・SSDが気になる方は是非見てください。
無線ルーター!
PS5はゲーム機としては初となる『Wi-Fi6(11ax)』という新しい通信規格に対応しています。
オンラインゲームをしたり、ネット対戦したりする上で通信速度は重要になりますし、ソフトやシステムのダウンロードやアップデート時にも回線の速度が速いと非常に快適に遊ぶことができます。
通信速度がある程度速い方は問題ありませんが、通信速度が心配な方は自分の通信環境を調べたり整えたりした上で、『Wi-Fi6(11ax)』対応の無線ルーターを購入するのもありですね。
『Wi-Fi6(11ax)』対応の無線ルーターについては他の記事にまとめているので、気になる方は是非みてください。
コントローラーカバー!
特になくても問題ないですが、コントローラーカバーがあると安心感があるのでおすすめですね。
傷や汚れが付くのを防いでくれるので、綺麗な状態を保ちやすいのは嬉しいです。
デザインも豊富なので、お洒落を演出するのもありだと思います。
またカバーの素材によっては、持ち心地が良くなったり、グリップ感が強くなって操作しやすくなる効果も期待できますね。
コントローラーは、本体と違って常に触れるものですし、傷も付きやすいのでとりあえず付けておくと、後で後悔しないで済むかもしれませんね。
スティックカバー!
コントローラーカバーと同じく、スティックのカバーもあると安心かもしれません。
コントローラーの中でも1番使うことの多い部位がスティックだと思います。
そして1番操作感として重要な部分でもありますし、ゲームのジャンルによっては繊細な操作感が求められる場合もあると思います。
スティックカバーを付けることでグリップ力や操作感、精度が増すことが期待できるので、FPSや競技性の高いゲームをプレイする方であればあった方が良い製品だと思います。
PS5を買ったら揃えたい周辺機器に注目!
今日はPS5を買ったら揃えたい周辺機器について紹介してみました。
PS5は本体を購入すれば、基本的に出力する映像機器さえあればプレイすることは可能です。
今日紹介したのはそういった周辺機器の一部になります。
他にもPS5の周辺機器はたくさんあると思いますが、今日紹介したものはその中でもかなり優先順位が高いモノになります。
皆さんも是非PS5を買ったら揃えたい周辺機器に注目してみてくださいね。
この記事は2020年1月24日時点の情報となっています。
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