UMIDIGIのUwatch3と2の違いは?デザインがApple似?

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Amazon販売ページより引用。
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UMIDIGIのスマートウォッチ『Uwatch3』!

 

格安スマホメーカーとして人気急上昇中の『UMIDIGI』がスマートウォッチの新作である『Uwatch3』を発表しました。

 

今日はこの『Uwatch3』について色々と書いてみたいと思います。

 

『UMIDIGI』ってどんなメーカー?

 

今回紹介する『Uwatch3』を発売するメーカーは『UMIDIGI(ユミデジ)』というメーカーです。

『UMIDIGI(ユミデジ)』は主に10000~30000円くらいの格安スマートフォンを扱う中国メーカーです。安いですがしっかりとしたスペックや高い完成度のスマートフォンを発売しています。

 

2018年8月より『Amazon』で公式ショップを開設していて、そのコスパの良さや手に入れやすさから日本でも話題・人気になってきているSIMフリースマートフォンメーカーです。

 

最近はスマートフォン以外にもワイヤレスイヤホンやワイヤレス充電器などスマートフォン関連機器も発売していて、スマートフォン関連商品も充実させている様ですね。

 

その『UMIDIGI(ユミデジ)』が2018年に発売したのが『Uwatch』というスマートウォッチです。

今回紹介する『Uwatch3』はその3代目のモデルとなるので、更なる進化が期待できますのでどのような進化したのかを含めて紹介していきたいと思います。

 

UMIDIGI『Uwatch3』はどんなスマートウォッチ?

Amazon販売ページより引用。

『Uwatch3』は2019年12月に発売されたスマートウォッチです。

前モデルの『Uwatch2』は2019年7月に発売されていますので、かなり短い間隔で後継モデルが発売されたことになりますね。

 

『Uwatch3』は『Amazon』で購入することができますが、前モデルは売り切れとなっていた時期もある人気のスマートウォッチシリーズなのでかなり人気があると思われます。

機能も質感もかなりクオリティが高く、お値段が3000円程度にも関わらずしっかりと使えるのが人気の秘密ですね。

スマートウォッチの代表格とも言える『Applewatch』は3~5万円くらいすることを考えると、『Uwatch3』のコスパの高さを感じるかもしれませんね。

 

UMIDIGI『Uwatch3』の機能と性能!

 

『Uwatch3』の基本的な性能を以下にまとめてみました。

  • Bluetooth 5.0。
  • ディスプレイサイズ・・・1.3インチ。
  • 液晶ディスプレイ(240×240)。
  • フルタッチスクリーン。
  • バッテリー容量・・・210mAh。
  • Android 4.4およびiOS 8.0以上に対応。
  • 日本語対応。
  • 商品のサイズ(幅×高さ)・・・37mm×12mm。
  • 重さ・・・35g。
  • 電池持ち・・・スタンバイ状態で約30日。通常使用で約8~10日。
  • 防水グレード・・・5ATM。

 

続いて『Uwatch3』の基本的な機能を以下にまとめてみました。
  • LINEやFacebook等の通知機能。
  • カメラのシャッター制御。
  • 歩数・血圧・心拍数などの測定。
  • スポーツ時の消費カロリーやデータ記録。
  • 睡眠モニター機能。
  • 天気予報。
  • 電話の着信通知と拒否。
  • 音楽の再生と停止。
  • ストップウォッチ。
  • 長座注意通知。
電池持ちが前モデルの『Uwatch2』からわずかではありますが良くなっているのは好感が持てますね。
時計は毎日身に付けるアイテムとして頻繁に充電したりするのも手間と感じる人も多いと思います。その点普通に使用していて7~10日も充電が持つと言うのはかなり嬉しいです。
実際この電池持ちが普段から実用するには1番のポイントかもしれませんね。

 

機能は前モデルの『Uwatch2』からあまり変わりはないですが、スマートウォッチにある機能はほとんど網羅していると言えるくらい豊富で特に不満はないですね。

歩数計や移動距離はGPS機能がないので参考程度と考えた方が良いと思います。

 

血圧や血中酸素濃度の測定も可能になっています。これは前モデルの『Uwatch2』から追加された機能になります。

馬山自身『Uwatch2』を愛用していますが、血圧も血中酸素濃度も参考程度と考えた方が良い様な気がしますね。

 

『Uwatch2』から『Uwatch3』への変更点!

 

前モデルの『Uwatch2』から『Uwatch3』になって変更されたポイントを書いてみたいと思います。

 

物理ボタンを搭載。

これまでの『Uwatch』シリーズはディスプレイ部分をタッチすることで画面を表示させていましたが、今回の『Uwatch3』では物理ボタンが横に搭載されています。

ディスプレイ部をタッチする方がスマートウォッチっぽくて格好良い気もしますが、物理ボタンの方が反応は早い印象があるので、自分の好きな起動方法を選べるのは良いかもしれませんね。

 

ディスプレイの形が丸型から四角型に変化。

前モデルの『Uwatch2』まではディスプレイの形状が丸型でしたが、『Uwatch3』では四角型に変わっています。

ここに関しては完全に個人の好みだと思うので良くも悪くも言えませんね。

スマートウォッチの代表格とも言える『Applewatch』に似ていて格好良いとも言えますが、なんかパクりっぽくて微妙とも感じる人もいるかもしれません。

 

『Bluetooth 5.0』に進化。

前モデルの『Uwatch2』では『Bluetooth 4.0』でしたが、今回から『Bluetooth 5.0』に進化しています。

『Bluetooth 5.0』になったことで、スマートフォンとの接続の安定性が増すことや電力消費が抑えられることがメリットになりそうですね。

 

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UMIDIGI『Uwatch3』のお値段は?

 

最後に紹介したいのは『Uwatch3』のお値段ですね。

スマートウォッチの代表格の『Applewatch』は3万円以上するので、スマートウォッチは高いという印象を持っている方もいそうですが、『Uwatch』シリーズのお値段はかなりお安く設定されています。

 

『Uwatch3』のお値段もなかなかリーズナブルとなっていて、お値段は約4000円です。

Amazonでは時期によってクーポン等も発行されたりするので、運が良ければ3500円以下で購入することも可能ですね。

このお値段を見ると『Uwatch3』のコスパの良さがわかります。

とりあえずスマートウォッチを使ってみたいスマートウォッチ初心者の方やブランドにこだわりがない人にはちょうどいいスマートウォッチだと思います。

 

UMIDIGI『Uwatch3』は超おすすめ!

 

今日は『UMIDIGI』の新作スマートウォッチである『Uwatch3』を紹介してみました。

 

『Uwatch2』から進化したポイントはそこまで大きくないとは思いますが、デザインが丸型から四角型に変わっているので、デザインの好みに合わせて『Uwatch2』と『Uwatch3』を選ぶのもありかもしれませんね。

物理ボタンが側面に搭載しれているのもデザインのアクセントになっているので、そこの好みに合わせるのもありですね。

 

『Uwatch』シリーズはお値段が3000~4000円とかなりお安いのにも関わらず、見た目の質感も高くて、機能も非常に充実しています。更に電池持ちもかなり良いので実用性も高いですね。

 

コスパも良いですし、機能面も充実しているので、スマートウォッチを初めて買う人には無難でおすすめしやすいです。

お値段的に傷が付いたり壊れたりというリスクを恐れずに普段使いしやすい点も良いです。さすがに数万円するスマートウォッチに傷が付いたりすると凹みますしね。

 

とりあえず1台持っていても損はないと感じますね。

皆さんも是非『UMIDIGI』の新作スマートウォッチ『Uwatch3』に注目してくださいね。

 

この記事は2020年1月10日時点の情報となっています。

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