ネギトロに使用される魚の種類は?回転寿司のネギトロはマンボウ?

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ネギトロに使用される魚の種類!

 

皆さんは回転寿司のネギトロには何の魚が使われているか知っていますか?

 

今日は回転寿司のネギトロに使われる魚の種類について色々と調べてみたいと思います。

 

ネギトロの原料となる魚は『マグロ』!

ネギトロと言えば回転寿司でも人気の定番の寿司ネタですね。

ネギトロの軍艦巻はもちろんですが、細巻きや手巻き寿司、ネギトロ丼など様々なメニューに用いられていて、大人から子供まで人気の寿司ネタです。

 

ただ『ネギトロ』は何の魚を使って作られているか知らないという人も中にはいるのではないでしょうか。

 

『ネギトロ』は、マグロの脂身が多く含まれている骨の隙間にある赤身(中落ち)や筋の多い部位や皮の裏などの脂身をこそげ落としたもの(すき身)をペースト状にしたものにネギを刻んで散らしたものになります。

 

ただこの本来の『ネギトロ』は非常に限られた部位のみを使うので、元々はマグロをまるまる1匹仕入れる様なお店でしか出すことができない寿司ネタなんです。

 

私たちが普段スーパーや格安の回転寿司で購入している『ネギトロ』は『キハダマグロ』や『ビンチョウマグロ』といったマグロの比較的安価な部位に魚油や植物油などの油脂や調味料、着色料等を加えて味や食感を整えて作った人工のネギトロがほとんどとなっています。

 

『ネギトロ』は『マグロ』を使って作られているということになりますね。

 

近年ネギトロに異変が?その理由は?

 

しかしながら近年はマグロの漁獲量が減っており、マグロの値段や希少性が上がっています。そのためマグロから作られるネギトロの値段や希少性も当然上昇しているという事態に陥っています。

 

また『キハダマグロ』や『ビンチョウマグロ』といったマグロの比較的安価な部位に魚油や植物油などの油脂や調味料、着色料等を加えて味や食感を整えて作った人工のネギトロに対して、消費者団体から食用油を加えるものはネギトロと言えない』と問題視する意見も少なからず出ている様です。

 

近年『ネギトロ』に使われていると噂される驚きの原料とは?

 

2008年頃からマグロと共にネギトロの原料に使われ始めたと噂されているのが、『アカマンボウ(マンダイ)』になります。

 

1皿100円で食べられる格安回転寿司やスーパー等で売られてるネギトロにはこの『アカマンボウ(マンダイ)』がマグロの代用として使用されていたり、マグロに混ぜられてネギトロにされていることが多いという噂がネット等で多く囁かれているようです。

 

アカマンボウってどんな魚?味は?

近年ネギトロに使用されていると噂されている『アカマンボウ(マンダイ)』。

正直馴染みがなさすぎてどんな魚でどんな味なのか全くピンときません。

実際どんな魚なのかとても気になりますね。

 

そこで『アカマンボウ(マンダイ)』について色々と調べてみました!

 

『アカマンボウ』は別名『マンダイ』とも呼ばれています。

『アカマンボウ』と言うだけあって見た目や体型は『マンボウ』に似ていますが、実際はマンボウの仲間ではなく、『リュウグウノツカイ』の近縁にあたる魚のようです。

『マンボウ』にしても『リュウグウノツカイ』にしても味というところはよくわかりませんが、馬山的なイメージではあまり美味しくなさそうですし、そもそも食べれる魚なのか心配になりますね。

 

『アカマンボウ』は全長は2メートル・重さ250キロ以上にもなるかなり大型の魚で、マンボウのように円盤形で幅のない平たい体つきをしているのが特徴です。ひれや目の回り等は名前の通りで、鮮やかな赤い色をしています。

この形状や色の外見からすると『アカマンボウ』と呼ばれているのも頷けます。

 

世界中の熱帯や温帯の海に広く生息していて、外洋の水深500メートルまでに生息しています。比較的な深い海にも生息しているので、人目に触れにくく生態についてはまだ謎が多い魚ですね。

 

ハワイや沖縄といった地域ではよく獲れていたために食べれることも多かったようですが、その他の地域ではあまり流通していないので知名度がほぼありません。

他の地域に流通しなかった理由として『アカマンボウ』の特殊な体型が関係していて、運ぶ際に使われる発泡スチロールや調理の際に使われる器具などが普通の魚と違うため対応しきれないという理由があったようです。

 

味や切り身の見た目は非常にマグロに似ていて、一般人には見分けることが難しいくらい似ています。刺身やネギトロとして使われることが多いですね。またムニエル等の様に加熱調理してもかなり美味しいという評判もあります。

 

見た目がマンボウに似ていて特異であったり生態に謎が多いためやや敬遠されがちですが、味についてはマグロにも勝るとも言えるほど普通に美味しい魚の様です。

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アカマンボウがネギトロの原料との噂は本当なの?それともガセネタ?

 

では格安寿司屋やスーパーのネギトロにはマグロではなくアカマンボウが使われているという噂は本当なのでしょうか。

 

これについては基本にはガセネタではないかと思われます。

 

『アカマンボウ』の刺身はマグロに味も見た目も似ていて、十分マグロの代用品として成り立つ魚だと考えられます。

ただ『アカマンボウ』は一般的にポピュラーな魚ではありませんし、沖縄等の一部の地域を除けばスーパー等でも売られている姿をほとんど見たことはありません。

つまり流通量もあるとは思えませんし、全国の格安の回転寿司店に供給される程確保することは難しいと考えられます。

 

また日本には『加工食品品質表示基準』という法律があり、原材料を一般名称で表示することを義務づけていますが、この法律は容器包装された加工食品に適用され、飲食店で提供される商品には適用されないため、厳密にいうと寿司ネタには適応されないルールになります。

つまり『アカマンボウ』をネギトロとして加工しても問題ないということになっています。ただ近年の日本では食品偽装にはかなり厳しい目が向けられており、法律的には違反してないにしても多くの人がマグロを使用していると思っていたネギトロが実は『アカマンボウ』を使用していたというのは店側にとってはイメージダウンに繋がりかねません。

もしスーパーや格安回転寿司屋で『アカマンボウ』を使用している場合はしっかりと表示をするのではないかと考えられます。

 

つまりネギトロの原料に『アカマンボウ』の表示がない場合にはしっかりとマグロを使用しているネギトロと考えていいと思われます。

 

例外として考えられるのは、沖縄等で比較的簡単に『アカマンボウ』が手に入る地域でネギトロにアカマンボウが使用されている可能性はあるかもしれません。

 

もう1つ考えられるのはマグロとアカマンボウを混ぜ合わせてネギトロを作っている可能性ですね。

2017年12月時点では飲食店で提供される商品の原材料を表示することは義務づけられていないので、マグロとアカマンボウを混ぜていればマグロを使用していると言えるので食品偽装という点でもグレーな状況と言えるかもしれません。

そういったことをやっているお店ももしかするとあるかもしれません。

 

いずれにせよネット等でよく言われている回転寿司のマグロやネギトロには『アカマンボウ』がマグロの代用品として使用されているというのはちょっと飛躍し過ぎている気がしますし、ただの噂や都市伝説なんじゃないかなと思います。

 

ネギトロの原材料はやっぱりマグロ!

 

今日はネギトロの原材料になっている魚についての噂について色々と書いてみました。

 

個人的にはこのネギトロにはマグロの代用品として『アカマンボウ』が使われているという噂はガセネタ・都市伝説だと考えていますが、ネット上ではアカマンボウ説がかなり多く見られます。

 

真実はどちらとは言えませんが、皆さんはどのように考えていますか?

もしお寿司屋さんの関係者や魚についてくわしい方がいたら是非コメントいただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

 

こちらの記事も気になる方は是非チェックしてみてください。

 

この記事は2020年1月24日時点の情報となっています。

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