おすすめサウンドバー・シアターバーは?安くてコスパ重視まとめ!

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おすすめサウンドバー・シアターバー【安くてコスパ重視】!

 

テレビの内蔵スピーカーでは満足できない方・不満な方におすすめなサウンドバー・シアターバーを紹介します。

音質が変わるだけで、映画やゲームは没入感が圧倒的に増します。

 

今回は安くてコスパ重視なモデルをいくつか調べてみました。

 

サウンドバー・シアターバーとは?

 

サウンドバー・シアターバーとは、テレビの前に置く棒状(バータイプ)のスピーカーをいいます。

 

最近のテレビはどんどん薄型化していて、スタイリッシュで省スペース化されている反面、音質が犠牲になっていることが多くあります。

サウンドバー・シアターバーは、そんな薄型テレビを想定して作られており、単純にテレビの出力を強化するだけではなく、厚みと立体感のある音を出してくれます。

バータイプでテレビの前に置くタイプになるので、場所を気にせずに置くことができます。

 

サウンドバー・シアターバーには2つのタイプが存在します。

1つはサウンドバー・シアターバー本体のみで音を出す単体のモデル。

もう1つは本体の他にサブウーファー部を別に設置する『2ユニット型』。こちらのモデルはサブウーファーが別になっているだけあって、低音がかなり強化されていることが多いですね。

 

おすすめサウンドバー・シアターバー!

 

それではおすすめのサウンドバー・シアターバーを紹介していきたいと思います。

今回は安くてコスパ重視のモデルを選んで紹介していきたいと思います。

 

音質にめちゃくちゃこだわる人には向きませんが、サウンドバー・シアターバーを買うのが初めてという方やテレビの内蔵スピーカーに少し不満な方、映画やゲームをもっと楽しみたいという方には十分効果があると思うので、そういった方は是非参考にしてみてください。
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ヤマハ『YAS-109』!

まずは国内音響大手のヤマハの『YAS-109』です。

お値段は約23000円となっています。

 

幅が89㎝ありますが薄くスリムなデザイン5.1chに対応しています。低・中・高域再生用に『7.5cmサブウーファー』・『5.5cmフルレンジ』・『2.5cmツイーター』をそれぞれ2基ずつ搭載したうえ、実用最大出力計120Wのパワーアンプを内蔵しているというかなりしっかりした性能を持っています。

さらにバーチャル3Dサラウンド技術『DTS Virtual:X』に対応していて、高さ方向のバーチャル音場も再現する3Dサラウンドモードを搭載しています。映画やゲームなどではこの3Dサラウンドモードのおかげでかなり臨場感溢れる体験することができますし、圧倒的な没入感を感じることが出来ます。

他にも音声アシスタントサービス 『Amazon Alexa』に対応していたり、ネットワーク機能が搭載しているので『Spotify』や『AmazonMusic』再生が可能になっています。

音質も良く、サラウンドもあり、ネットワーク機能も充実とスキのない素晴らしいサウンドバーと言えそうですね。

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ちなみにさらに音質を追求したい方には、『2ユニット型』でサブウーファーが別になっているモデル『YAS-209』をおすすめします。サブウーファーが別になっていることで低音の質は段違いなので、映画などの臨場感は更に増すのは間違いないですね。

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また『YAS-109』より安いモデルに『SR-C20A』がありますが、それほどお値段に開きがないことや『YAS-109』の方が性能が明らかに上なので、置くスペースがないという物理的な問題がなければ『YAS-109』をおすすめしたいですね。

Bitly

 

ハイセンス『HS214』!

ハイセンス『HS214 』公式ホームページより引用。

続いては4Kテレビの人気や知名度が増して来ているハイセンスのサウンドバー『HS214』です。

お値段は約15000円となっています。

 

2.1chですが、独自アルゴリズムによるバーチャル5.1chサラウンド技術を搭載しています。これにより、臨場感溢れる広がりのある音を楽しむことができます。

横幅は65cmとかなりコンパクトですが、78mm口径サブウーファーを内蔵していて、最大出力は108Wと十分すぎるパワフルなサウンドを鳴らすことが可能です。

15000円以下で買えるコスパの良さとコンパクトなので小さ目なテレビやモニターにもマッチするので、サブテレビやゲームモニター用にもありなサウンドバーかもしれません。

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こちらのハイセンス『HS214』については以前記事にしていますので、是非参考にしてみてください。

 

実際にハイセンス『HS214』を使ってみたレビュー記事を書いています。良かったら見てください。

 

デノン『DHT-S216』!

続いては国内の音響機器メーカーのデノンのサウンドバー『DHT-S216』です。

お値段は約22000円となっています。

 

横幅は890mmでサブウーファーを内蔵した単体の2.1chサウンドバーです。幅の大きさとしてはヤマハ『YAS-109』と同じ大きさですね。

原音をストレートに再生する『Pureモード』という機能が評価が高く、クリアで癖のない音を楽しむことが出来ます。

バーチャル3Dサラウンド技術『DTS Virtual:X』に対応しているところもヤマハ『YAS-109』と同じです。ヤマハ『YAS-109』と価格面でも性能面でもかなり競合すると思います。

スピーカー数は25mmツイーター×2、45mm×90mm楕円形ミッドレンジ×2、75mmサブウーハー×2とかなり充実していますね。

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LG『SK1D』!

続いては有機ELテレビなどが有名なLGのサウンドバー『SK1D』です。

お値段は約14000円となっています。

 

横幅は950mmで単体の2.0chサウンドバーです。サブウーファーは内蔵されていません。

『Dolby Digital Surround』や『DTS:X対応』に対応していて臨場感溢れる立体感のある音を実現しています。最大出力も100Wとパワフルです。

視聴中のコンテンツを分析してサウンドを自動調整してくれたり、音のバランスを自動調整してくれる機能も搭載されていて、使い勝手はかなり良さそうです。

お値段がかなりお安いので、テレビの内蔵スピーカーよりワンランク音の質を上げたい、クリアな音声でコンテンツを楽しみたいという場合にはコスパがかなり良いかもしれませんね。

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馬山のおすすめサウンドバー!

 

サウンドバーをいくつか紹介してきましたが、馬山的にはどれがおすすめかを語っていきたいと思います。

 

1番おすすめのサウンドバーはヤマハ『YAS-109』です。

このモデルはなんと言っても5.1chという基本性能の高さが魅力的ですね。20000円ちょっとという価格は5.1chというコスパの良さは素晴らしいと思います。

3Dサラウンドモードも優秀で、音場がかなり広く感じられたり、まるで音が上から降ってくる様な感覚も味わえたりします。

またBluetoothスピーカーとしてはもちろんですが、ネットワーク接続もできるので『Spotify』や『AmazonMusic』再生が可能というところも地味に便利ですね。

このヤマハ『YAS-109』1台で、音楽鑑賞や映画観賞、ゲームプレイがワンランク上楽しみに変わるかもしれませんね。

 

あとはネットワーク機能などを重要視しなければ、デノン『DHT-S216』もありですね。

特にありのままの音を聞きたい、よりクリアな音声が聞きたいという方にはデノン『DHT-S216』という選択視も出てくると思います。

 

ハイセンス・LGのサウンドバーはどちらもかなりお安く買うことができますので、価格重視で選択する方にはおすすめですね。

そしてどちらも人気のテレビメーカーということで、ハイセンスやLGのテレビを使っている方は積極的に選んでもいいかもしれませんね。

サウンドバーは意外に使うテレビやモニターとの相性があったりする報告が挙がっていたりしますので、同じメーカーでテレビとサウンドバーを統一するというのはかなりありですね。

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サウンドバー・シアターバーに注目!

 

今日はテレビの内蔵スピーカーでは満足できない方・不満な方におすすめなサウンドバー・シアターバーを安くてコスパ重視なモデルを中心に紹介してみました。

 

今回紹介したサウンドバーより安いサウンドバーは多く存在しますが、あまり安いモノを選ぶとテレビの内蔵スピーカーよりも音がショボいという残念な結果にもなりかねません。

 

今回紹介したモデルは全てしっかりとしたメーカーのモデルで人気のモデルになりますので、テレビの内蔵スピーカーより性能的に劣るということはほとんどないと思います。

もちろん音の感じ方や好みは人それぞれなので全員が満足できるわけではなりませんが、サウンドバー初心者にはピッタリのモデルだと思います。

 

予算はもう少しかかってもいいからもう少し本格的なサウンドバーが欲しいという方はこちらの記事も読んでみてください。

 

是非皆さんも参考にしてみてくださいね。

 

この記事は2020年12月2日時点の情報となっています。

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