ハイセンスのサウンドバー『HS214』の実使用レビュー!
今日はハイセンスのサウンドバー『HS214』を実際に使ってみたのでレビューを書いてみたいと思います。
実際に使ってみての感想や評価、気になるポイントを個人的な意見・視点で語っていきたいと思います。
ハイセンス『HS214』を手に入れた理由!
まずなぜハイセンス『HS214』を手にいれることになったのかというところからお話していきたいと思います。
元々サウンドバーに興味を持っていて、購入しようと考えていたので、今回ハイセンス『HS214』をプレゼントとして無料でゲット出来たのはかなりラッキーでした。
サウンドバーを購入しようと考えていた際に、気になっていたのはヤマハ『YAS-109』やSONY『HT-S100F』、デノン『DHT-S216K』などですね。
その辺りのサウンドバーについては、以前記事にまとめていますので、是非見てくださいね。
ハイセンス『HS214』の値段!
ハイセンス『HS214』のお値段は、2021年3月時点では約13000円程です。
ホームシアターサウンドバーとしてはかなりお安い価格になっているため、初めてのサウンドバーとしてはとても買いやすい価格になっていると思います。
ハイセンス『HS214』の性能などについては以前の記事でまとめていますので是非みてみてください。
ハイセンス『HS214』を使ってみた感想と製品レビュー!
ここからは実際にハイセンス『HS214』を使ってみた感想を書いていきたいと思います。
ハイセンス『HS214』の音!
まずサウンドバーとして一番大切な音質についてです。
最大出力もフロント27W×2+サブウーファー54Wの合計108Wとしっかりとした出力があるので、そこまで音にこだわりがあるわけではないがテレビのスピーカーだと物足りないという方にピッタリだと思います。
ハイセンス『HS214』はコンパクト!
ハイセンス『HS214』はお値段が安い!
もう1つ優れていると思ったのはお値段ですね。
今回馬山はハイセンス『HS214』をプレゼントキャンペーンで無料でゲットできたのですが、お値段が13000円程ということを考えるとかなりコスパは高いと感じます。
テレビの音ではちょっと物足りないけど、そんなに音にこだわりもないしお金も多くかけたくはないという人にはちょうど良い価格のモデルなんじゃないかと思いますね。
ハイセンス『HS214』を使ってみて残念だった点!
ハイセンス『HS214』を使ってみて残念だった点としては、テレビに繋いで使うと音量調節が5段階ずつ上がってしまうことですね。
本来快適に音をコントロールするための機器であるはずなのに音量が調節しにくいというのは、かなり使い勝手が悪いですね。
この使用はなぜあるのか本当に謎だと思います。
アップデートによりこの仕様は改善されて普通に音量が1つ刻みでコントロールできるようになりました。
アップデートにより改善されたので使い勝手は格段に上がりました。不満はほぼ解消されたと言って良いかもしれません。
結果的にゲームや動画鑑賞用の27インチのPCモニターに繋いでいますが、サイズ感もピッタリですし、ゲームや映画、アニメの音の迫力があってとても満足しています。
PCモニターであればリモコンがあることで音量調節が楽になるので、とても便利に使えています。
なので、テレビ用ではなくPCモニターのスピーカーとして購入するのも良いかもしれませんね。
あと非常に細かい点になるのですが、Bluetooth接続やAUX接続などのMODE切り替えをしているとなる音のボリュームがめちゃくちゃ大きくてびっくりします。
馬山はあまりMODE切り替えをしないので問題ないですが、人によってはちょっと煩わしく感じるかもしれませんね。
ハイセンスのサウンドバー『HS214』の実使用レビューまとめ!
今日はハイセンスのサウンドバー『HS214』を実際に使ってみたのでレビューを書いてみました。
お値段が12000円ということを考えると、音質はかなりまとまっていますし、バランスも良くておすすめだと思います。
ただしテレビに接続した時の音量調整の部分で、細かな調節がしにくいのは致命的に使い勝手が悪いです。
アップデートにより改善されました。
テレビとサウンドバーのリモコンが2つになっても構わないという方や音量調節はあまりしないという方にはコスパも良くて、かなりおすすめのモデルだと思います。
当初はリビングの65インチのテレビに接続する予定てしたが、テレビに対してコンパクト過ぎることや音量調節の問題があり、現在は27インチのPCモニターで運用しています。
PCモニターに接続したことで、ゲームや映画鑑賞にはめちゃくちゃピッタリハマっているので、今のところとても気に入っています。
サウンドバーの基本性能と言える音自体はなかなか良いと思うので、デメリットを理解してさえいれば、かなりコスパの良いモデルと言えそうです。
皆さんも是非ハイセンスのサウンドバー『HS214』をチェックしてみてください!
この記事は2021年3月29日に書かれた記事です。
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