象印のホットプレート『EA-KJ30』!
今日は象印のホットプレート『EA-KJ30』を購入して使ってみたので、その感想やレビューを書いてみたいと思います。
ホットプレートを購入した理由!
馬山の家には小学生と幼稚園児の2人の子供がいます。
家族4人で楽しく食事をするのに、ホットプレートを購入することにしました。
ホットプレートがあれば、焼きそばや焼き肉、お好み焼きがテーブル上で作れちゃいますし、専用プレートがあればたこ焼きなんかもできちゃいますね。
ホットプレートがあることで、馬山の家では以下の様なメリットを感じました。
- コロナ禍で外出ができなくて遊びにいけなかったり、外食も気軽にできない状況にありますが、ホットプレートがあることでいつもの食事も子供にとってちょっとしたアトラクション感覚になると感じた。
- 馬山はあまり料理が得意ではないので、普段料理はしないのですが、卓上でちょっと焼きそばを焼いたり、たこ焼きを作ったりするのは気楽にできると感じた。
- 目の前で出来立ての料理が熱々のまま食べられるので、とても美味しく食べることができると思った。
こういったメリットを感じたのでホットプレートを購入することにしました。
象印のホットプレート『EA-KJ30』を選んだ理由!
ホットプレートを購入すると決めてから、ホットプレートについて色々と調べてみました。
馬山はホットプレートはそうそう買い換えるモノではないと考えていたので、10年くらい使えるモノとして、しっかりとしたメーカーの製品を選ぶことにしました。
ホットプレートメーカーで馬山が調べた中で、いいなと感じたメーカーは以下のメーカーです。
- 象印。
- タイガー。
- アイリスオーヤマ。
- イデアインターナショナル。
アイリスオーヤマは非常にコストパフォーマンスが優れていて魅力的な反面、耐久性がちょっとだけ心配だなという印象。
イデアインターナショナルはあまり馴染みがないかもしれませんが、国内メーカーで『BRUNO』というモデルがデザイン的にも優れていて非常に人気になっているメーカーです。
アイリスオーヤマはコスパに優れていて、イデアインターナショナルはデザイン性に優れているので、それぞれとても魅力的なメーカーではありましたが、やはり昔からホットプレートを手掛けていて、安心感や信用度が高い象印とタイガーが良いかなと感じました。
そして象印とタイガーの製品に比べた時に、ポイントになったのが大きさでした。
タイガーの売れ筋商品には『これ1台 CRV-G300』という商品がありますが、この製品のサイズは569x127x385mmとかなり大型になります。
象印にもほぼ同じサイズのモデルとして、『やきやき EA-GW30』という製品があります。
しかし象印にはこの下のサイズ感として、480x140x330mmという大きさの『やきやき EA-KJ30』という製品があります。
大きいサイズは大人が5人以上の大人数で使うには良いと思いますが、小さな子供がいる家族だったり、4人以下の家族が使う分にはちょっと大き過ぎると馬山は感じました。
さらに『やきやき EA-KJ30』は、価格ドットコムのホットプレート人気1位にもなったことのあるモデルでレビューもかなり高い製品となっていたため、馬山は『やきやき EA-KJ30』を購入することに決めました。
象印『やきやき EA-KJ30』はどんなモデル?
象印『やきやき EA-KJ30』の簡単な性能やスペックをまとめてみました。
- 発売は2020年8月。
- サイズ・・・480x140x330mm。
- 重さ・・・7㎏。
- コードの長さ・・・2.5m。
- 最高温度250℃。
- 『深型プレート』・『傾斜溝つき 焼肉プレート』・『区切り線つき たこ焼きプレート』の3枚のプレートが付属。
- 煙カット機能あり。
- プレート丸洗いOK。
- 火傷ガードあり。
- 油カット機能あり。
- 2021年9月時点で約11500円。
機能としては特別高性能というわけではありませんが、しっかりとした基本性能や安全性能は揃っていますね。
煙や油にも出にくい加工や工夫がされているのも嬉しいですね。
特徴としてプレートが3枚付属してくるので、色々な料理に対応しやすくて万能なホットプレートだと思います。
ちなみに象印『やきやき EA-KJ30』には『深型プレート』・『傾斜溝つき 焼肉プレート』・『区切り線つき たこ焼きプレート』の3枚のプレートが付属しますが、『深型プレート』・『傾斜溝つき 焼肉プレート』の2枚が付属する『EA-KE20』や『深型プレート』のみ1枚が付属する『EA-KA10』も発売されています。
象印『やきやき EA-KJ30』を実際に使ってみた感想!
ここからは馬山が象印『やきやき EA-KJ30』を実際に購入して使ってみた感想を書いていきたいと思います。
結論から言うとかなり満足してます。
馬山的には100満点中90点はあげても問題ないくらいですね。
サイズ感がちょうど良い!
馬山家は大人2人に小学生と幼稚園児の4人家族なのですが、ちょうど良いサイズだと感じました。
もちろん大きい方が焼ける面積も増えるので大きい方が良いと考えることもできますが、テーブルに載せたときにホットプレートが大き過ぎると他の食器等が置きにくかったりするので、意外と大き過ぎるのも使い勝手が悪い気もします。
プレートが豊富で使い勝手が良い!
象印『やきやき EA-KJ30』には、『深型プレート』・『傾斜溝つき 焼肉プレート』・『区切り線つき たこ焼きプレート』の3枚のプレートが付属しています。
なので、色々な料理や用途で使い分けが出来てめちゃくちゃ使い勝手が良いです。
簡単に書いてみるだけでも以下のような料理が作れます。
- 区切り線つき たこ焼きプレート・・・たこ焼き・シュウマイ・丸形プチケーキ。
- 傾斜溝つき 焼肉プレート・・・焼肉。
- 深型プレート・・・お好み焼き・ホットケーキ・パエリア・パスタ。
『深型プレート』は使い方や発想次第では、かなり色々な使い方ができる印象ですね。深さも3.5㎝あるので、ちょっとした鍋なんかもできてしまうのでかなり万能です。
『たこ焼きプレート』もたこ焼きだけではなく、プチケーキなんかもホットケーキミックスで簡単に作れるので、馬山家では子供と一緒にお菓子つくりを楽しんだりしていますね。
もしプレートが3枚もいらないという方にも、『深型プレート』・『傾斜溝つき 焼肉プレート』の2枚が付属する『EA-KE20』や『深型プレート』のみ1枚が付属する『EA-KA10』も発売されていますので、別にたこ焼き器は持っているなんて人にも安心ですね。
とても焼きやすい!
すごく抽象的な表現になってしまいますが、とても焼きやすいです。
『遠赤トリプルチタンセラミックコート』を採用しているので、油なじみも良いですし、焦げにくい感じがします。
お好み焼きやホットケーキもプレートにくっつきにくくてひっくり返すやすいですし、たこ焼きも綺麗に回転させられます。とても焼きやすいので、子供でもうまく焼けます。
傷も付きにくいので、耐久性もかなり高い気がしますね。
『焼肉プレート』には、傾斜や溝があるので無駄な油は落として焼くことができて美味しく焼けます。油が勝手に落ちて流れてくれるので、いつもよりおいしく焼けている感じがします。
煙も出にくくて、あまり煙を気にせず料理を作ることができたのも嬉しいポイントでした。
またプレートのふちに直接手が触れにくいようにデザインされていたり、 プレートをセットしなければ通電しない安全機能があったりと子供がいても安心できる機能もしっかり搭載されています。
馬山家の様な小さな子供がいる家庭でも安心してホットプレートを使うことができますね。地味ではありますが、こういった安全面に対する配慮は嬉しいですね。
象印のホットプレート『EA-KJ30』に注目!
今日は象印のホットプレート象印『やきやき EA-KJ30』を購入して使ってみたので、その感想やレビューを書いてみました。
馬山的には、象印『EA-KJ30』は万能なホットプレートで、ホットプレートやたこ焼き器を持ってない人であればおすすめできるモデルです。
特に3~4人程度で使用するには、サイズ感もちょうど良くてピッタリだと思います。
象印『やきやき EA-KJ30』も十分ホットプレートとしてはスタイリッシュな見た目だと思いますが、最近は『BRUNO BOE021-RD 』や『プリンセス Table Grill Pure 103030』、『 Aladdin グラファイトグリラー AEG-G13A』といった見た目からお洒落なホットプレートも多く発売されています。
もしキッチンやリビングのインテリアとしてもマッチするようなデザイン性溢れるホットプレートを希望しているのであれば、象印『やきやき EA-KJ30』はあまり適していないかもしれませんね。
あくまでもデザイン性よりも実用性を重視したい人向けのホットプレートが象印『やきやき EA-KJ30』だと思います。
ホットプレートに興味がある方や欲しいと考えている方は、是非象印『やきやき EA-KJ30』に注目してみてくださいね。
この記事は2021年9月23日時点の情報となっています。
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