クッション値とは?競馬予想のヒントになる要素を詳しく説明!

競馬
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新要素『クッション値』!

 

2020年9月11日からJRAの発表する馬場情報に新しい指標である『クッション値』が加わることになりました。

 

今日は馬場情報の新たな指標である『クッション値』について色々説明と考察をしたいと思います。

 

『クッション値』とは?

2020年9月11日からJRAの発表する馬場情報に新しい指標である『クッション値』が加わります。

 

『クッション値』というのは、馬場のクッション性を数値化したものになります。もっと分かりやすくいうと『馬場の硬さ』を測定して数値として表したものです。

 

この『クッション値』というものを見れば、今の馬場がどのような状態であるのかが判断しやすいようになっています。

 

JRAでは既に馬場の『含水率』という数値を発表していますが、『含水率』は馬場の表面にある芝よりやや下の土の層を計測して算出されています。

それに対して『クッション値』は、芝を含めた馬場全体の状態を把握できる数値になっているので、より詳しい馬場状態を知ることができるのではないかと考えられています。

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『クッション値』はどの様に利用する?

 

では実際に『クッション値』はどの様に利用するのが良いのでしょうか。

 

『クッション値』の数値の範囲は、基本的なレースで使われる値としては『7~12』です。

JRAによると、札幌や函館競馬場のような洋芝は『7~8』くらいで、その他の競馬場の野芝は『8~10』くらいが平均的な数値だとしています。

洋芝が使用されている札幌、函館競馬場では地下部分にできる細い根が密集したマット層がクッションとなり、また保水量も多いことから野芝の競馬場と比較するとクッション値は低くなる傾向があります。

 

ちなみに、調教で使うウッドチップでの数値は『4』とされています。

 

『クッション値』の数値が低いと馬場は柔らかめです。逆に『クッション値』が高くなると馬場は硬めということになります。

 

そして馬場が硬めだと基本的に高速決着になりやすいと言われています。つまり『クッション値』が高いと高速決着になりやすいので、持ち時計が速い馬やキレのある馬を狙うのが有効となりそうです。

逆に『クッション値』が低いと時計のかかる馬場、パワーのいる馬場と言えるのではないかと思います。なので重い馬場に実績がある馬やヨーロッパ血統の馬などパワー型の馬を選ぶという狙い方ができそうですね。

 

過去の『クッション値』は?

 

ネットで調べた情報では、アーモンドアイかわとてつもないレコードを叩き出した2018年ジャパンカップの『クッション値』が9.8だったと言われているらしいです。

つまり札幌、函館競馬場以外の競馬場は『クッション値』が10に近い数値だと高速決着になる可能性が高いというのを頭に入れておいても良いのかもしれません。

 

ちなみに2020年1月の京都開催(1/5-26)の『クッション値』は 8.6とされています。

例年年明けの京都開催は重い馬場になりますし、実際に時計はかかっていたと思うのでここも『クッション値』を参考にすることはできたと思われますね。

 

つまり札幌、函館競馬場以外では、『8~10』が平均値。10前後以上であれば高速馬場、9~8.5以下であればパワーのいる馬場と考えられそうです。

これを元に過去の戦績や血統を絡めて予想することで、より予想の精度を高めたり絞りやすくすることはできそうですね。

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競馬予想の新要素『クッション値』に注目!

 

今日は馬場情報の新たな指標である『クッション値』について色々説明と考察をしてみました。

 

まだまだこの『クッション値』という指標がどのくらい利用できるのかは未知数ですが、予想をする上でちょっとした手助けになるのは間違いないと思われます。

 

これからこの『クッション値』を利用した予想や予想家も出てくるかもしれませんし、非常に楽しみな指標と言えそうです。

 

皆さんも是非新要素の『クッション値』を利用して、競馬予想を楽しんでみてください。

 

この記事は2020年9月12日に書かれた記事です。

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