ハイセンスのU8Fの性能は?2020年コスパ最高テレビになりうるか?

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ハイセンスの4K液晶テレビ『U8F』シリーズ!

 

今日はハイセンスの4K液晶テレビ『U8F』シリーズについてお話していきたいと思います。

2020年4月に発表されたハイセンスの最上位4K液晶テレビになりますが、お値段が安くコスパに優れているので詳しく紹介していきたいと思います。

 

ハイセンスってどんなメーカー?

 

『ハイセンス』というメーカーについて紹介してみたいと思います。

『ハイセンス』は中国の家電メーカーですね。

前身となる会社は1969年に創業していて、比較的しっかりとした歴史のある企業です。1970年にはブラウン管のテレビを手掛け始める等テレビ事業も50年近く前からやっているメーカーです。長年テレビを生産販売しているというところはハイセンスのテレビを買うのに非常に好感が持てますね。

 

2015年には世界の企業別のテレビシェアで『LG』・『SAMSUNG』・『SONY』に次ぐ世界4位になっていますし、世界的に見てもハイセンスのテレビは売れていると言って良いですね。

 

2017年には日本の東芝のテレビ部門を買収したため、現在東芝のテレビとハイセンスのテレビは同じグループの商品ということになります。

 

これまでのハイセンスというと簡単な機能で非常に安価な冷蔵庫や洗濯機、テレビを発売しているメーカーというイメージを持っている人が多いと思います。実際馬山もそうでした。

ただ2017年に東芝のテレビ部門を傘下に収めたことで急激に日本でのテレビ事業に力を入れている感じを受けます。買収から約3年で徐々に東芝の技術を吸収して、品質を上げている様な気もしますし、ハイセンスのテレビには大注目だと思いますね。

 

実際に2019年発売したハイセンスの『E6800』シリーズや『U7E』シリーズは低価格でコスパが良いとかなり人気になっているようです。

今回紹介する『U8F』の前の機種となる『U7E』シリーズや2020年2月に発売した下位モデル『S6E』については過去に記事にしていますので良かったら見てください。

 

ハイセンスの4Kテレビのグレードは?

 

そんなハイセンスが2020年4月に発表した最上位グレードとも言える4KULED液晶テレビが『U8F』シリーズです。

この『U8F』シリーズは、2019年3月に発売された『U7E』シリーズの後継機種になると思われますね。

2020年2月に発売された『S6E』シリーズや2020年5月に発売予定の『U7F』は4KSMART液晶テレビと呼ばれるスタンダードモデルとされています。

 

ちょっとややこしいので簡単にですが以下にハイセンスのテレビのグレードをまとめてみました。

 

4K有機EL(OLED)・・・4Kテレビの最上級グレード。『E8000』シリーズがこれに該当します。有機ELパネルを使用しているので画質が素晴らしいです。特に黒の表現は最高ですね。倍速パネルや東芝レグザとの共同開発の高性能映像エンジン『レグザエンジンNEOplus』を搭載。

 

4KULED液晶テレビ・・・4K液晶テレビの最上級グレード。今回紹介する『U8F』シリーズや『U7E』シリーズがこれに該当。倍速パネルやローカルディミング(バックライトエリア別制御)と搭載。4K有機EL(OLED)と同じ高性能映像エンジン『レグザエンジンNEOplus2020』や『レグザエンジンNEOplus』を採用しています。

 

4KSMART液晶テレビ・・・4K液晶テレビのスタンダードモデル。2019年発売の『E6800』シリーズや2020年2月発売の『S6E』シリーズ、2020年5月発売予定の『U7F』が該当。倍速パネルは搭載せず、映像エンジンも上位モデルよりも1ランク下の『NEOエンジン2020』や『NEOエンジン』を採用しています。ちなみにグレードには『A6800』シリーズもありますが、こちらはさらに1ランク下の『レグザエンジンNEO』を搭載しています。

 

4K液晶テレビ・・・4Kエントリーモデル。こちらは4Kチューナー非搭載モデルです。映像エンジンも『NEOエンジン』や『NEOエンジンplus』とは違う、下位のエンジンが採用しています。

 

映像エンジンは『NEOエンジンplus2020』!

『U8F』シリーズに採用されている映像エンジンは『NEOエンジンplus2020』になります。

 

ハイセンスの4Kテレビの上位グレードには東芝のREGZAと共同開発したとされている『NEOエンジンplus2020』や『NEOエンジンplus』という映像エンジンが搭載されています。

 

『U8F』シリーズに採用されている映像エンジン『NEOエンジン plus2020』は東芝のREGZAの共同開発された映像エンジンとなっていて、2019年発売の『U7E』シリーズに搭載されている『NEOエンジン plus』の後継映像エンジンになります。

 

『ハイセンス』というメーカーにあまり馴染みがなかったり、海外メーカーということで抵抗があるという方もいるかもしれませんが、東芝と共同開発された映像エンジンである『NEOエンジン plus2020』が搭載されているので非常に安心だと思います。

映像エンジンはテレビにとっては心臓部とも言える重要な部分なので、『東芝・REGZA』と近い品質というのは長所になりますね。

 

『U8F』シリーズに採用されている『NEOエンジン plus2020』の特徴は以下のようになっています。

AIシーン別超解像処理。
AIモーション別超解像処理。
3段階超解像処理。
倍速パネル&フレーム補間。
ローカルディミングplus。
エリア別適性露出復元。
HDR再現処理 plus。
64色軸色彩コントロール。
輝き復元。
SMR960。
HDMI®入力自動画質調整。
ネット映像高画質処理。
自動画質調整。
広色域。

 

現在ハイセンスが販売しているテレビの中でも最上位の映像エンジンだけあって、『NEOエンジン plus2020』には様々な高画質処理が搭載されています。

REGZAの技術を採用しているだけあって、地デジの画質もかなり優秀だとされていますね。もちろん4K画質も素晴らしいと思いますし、ネット画像や部屋の状態に合わせて最適な画質を提供してくれる技術はありがいですね。

液晶パネルやその他の機能も充実!

 

液晶パネルも『RGB』となっていて、よくなんちゃって4Kなんて言われる『RGBW』ではありません。格安メーカーの4Kテレビは『RGBW』と呼ばれる格安のパネルを使っていますが、『U8F』シリーズは『RGB』というしっかりとしたパネルと採用しています。

 

パネル方式は『VA』になります。

『VA』方式は視野角は狭く、斜めから見ると白く見えると言われています。

実際REGZAの下位モデルの『Mシリーズ』や前モデルでもあるハイセンス『U7E』はやや白っぽく見えるというユーザーの意見も出ていたようです。

ただ2020年2月に発売した『S6E』シリーズは『VA』パネルにしてはなかなか優秀な視野角を持っているという評判も耳にしますので、視野角の広い『IPS』や『有機EL』といったパネルには劣ると思いますが、この『U8F』シリーズもそういった点は改善されてくるのではないかと思います。

とは言え視野角はVAパネルの弱点ではあるので、出来れば実物を見て、ご自身でしっかり確認して判断することをおすすめします。

 

BS/CS4Kチューナーは1基搭載されていますし、地デジ・BSチューナーは3基搭載されています。

BS/CS4Kチューナーは1基なので裏番組録画はできませんが、地デジやBSについてはダブル裏番組録画が可能ですし、チューナーに関しては充実している方だと思います。

 

この機種にはゲームモードである『ゲームモードplus』という機能も搭載されています。

格闘やリズムゲームで重要な遅延もかなり少ないのはもちろんですが、3段階超解像処理とフレーム補間処理により、高精細でなめらかなゲーム映像を楽しめる様になっています。

 

馬山個人的に推していきたいのはハイセンスのUI(ユーザーインターフェース)は『REGZA』と非常に似ている作りになっていることです。

『REGZA』のUI(ユーザーインターフェース)は大手メーカーの中でも最も使いやすいと言われていてかなり評価が高いです。これまでREGZAを使っていて、REGZAの使用感に慣れている人はもちろんですが他のメーカーを使用していた方でもほとんど違和感なく使用できるのではないかと思います。

 

また最近多くの方が利用しているビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスに対応していてその数は合計12となっています。

Netflix/YouTube/Amazon Prime Video/Abema TV/Hulu/dTV/U-NEXT/DMM.com/スカパー! on demand/TSUTAYA TV/ひかりTV 4K/acTVila

現在の世の中では必須とも言われる様々なビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスに多く対応している点も長所と言えます。

 

音質面もフロントスピーカーを採用しているため、最近の薄型テレビとしてはなかなかのレベルだと思います。ただ最大出力は10W+10Wの合わせて20Wということで音を重視する人にはやや物足りないかもしれませんね。

音を重視する人はサウンドバーを検討してみるのもありですね。

ハイセンスはなかなかコスパに優れるサウンドバーを発売していますのでおすすめですよ。

 

『U8F』シリーズはこんな人におすすめ!

 

メーカーにはこだわらないが画質にはこだわりたい人!

最初に書いた様にハイセンスは世界的にも大きなメーカーで東芝映像ソリューションを傘下に持っていますが中国のメーカーとなります。近年の中国メーカーの勢いは凄くて技術的にもかなり優れていますが、国内メーカーを重要視する人もいるのも事実だと思います。

そんな中で特にメーカーには気にしないという方には積極的におすすめしたいです。

『U8F』シリーズはハイセンスの液晶テレビの中でも最上位のグレードで、東芝『REGZA』の技術を用いた映像エンジンを搭載しているため、その画質は国内メーカーにも負けないクオリティに仕上がっていると思います。

画質には個人の好みが出るので一概にどのメーカーが1番かは何とも言えませんが、『U8F』シリーズは液晶テレビの中でもトップクラスの画質だと思います。

 

コスパと画質や性能のバランスが良い!
ハイセンスのテレビの魅力はなんと言ってもコスパが良いことです。
この『U8F』シリーズは影響最上位モデルということもあり、お値段とまずまずしますが、画質や性能面から考えると非常に買いやすいお値段になっていると思います。
『U8F』シリーズの画面別のお値段(税別)は以下の様になっています。
  • 75U8F(75型)・・・約23万円。
  • 65U8F(65型)・・・約18万円。
  • 55U8F(55型)・・・約15万円。
  • 50U8F(50型)・・・約13万円。

こちらは発売直後の予想価格になるので、何ヵ月かするともう少し価格は落ち着いてくるのではないかと思います。75型という超大型サイズでも20万ちょっとで買えてしまうかもしれません。となると国内メーカーの有機EL55型を購入するか75型『U8F』シリーズを購入するかを選べる感じになりますよね。

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そう考えると相当コストパフォーマンスに優れているモデルと言えるのではないかと思います。

もちろん画質や性能もかなり充実していますし、そういったところに妥協しないで大きな画面を手に入れることが出来るのは非常に魅力だと思います。

 

お値段というポイントでいうと性能や機能は全く同じでカラーリングのみが違う『U85F』というモデルもあるのでお安い方を買うのもありかもしれませんね。

 

数多くの機能!
『U8F』シリーズは最上位グレードの液晶テレビということで、数多くの機能を搭載しています。
画面2分割機能やAIによる画面の最適化等のあると嬉しい機能がしっかりと搭載されています。
また倍速パネルやローカルディミング等の液晶テレビの上位グレードにしかない機能もしっかりと搭載されています。
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ハイセンスの4K液晶テレビ『U8F』はオススメ!

 

今日は2020年5月からに発売予定のハイセンスの4K液晶テレビ『U8F』シリーズについてお話してみました。

 

ハイセンスの中でも最上位グレードということもあり、しっかりとした画質や機能が盛り込まれている上にバランスの良い価格設定となっているので嬉しいですね。

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実物をみて判断したいという人も多いと思いますし、そうするのが1番だと思います。

ハイセンスはなかなか実物が店舗にないと思う方もいると思います。比較的エディオンやビックカメラ(コジマ)といった実店舗にあることがあるので、気になる方はそういった店舗に問い合わせて見てもいいかもしれませんね。

 

子会社にもなる東芝のスタンダード4K液晶テレビ『Ⅿ540X』とハイセンスの最上位4K液晶『U8F』との比較も記事にしていますので良かったらご覧になってください。

 

この記事は2020年5月2日に書かれた記事です。

コメント

  1. 訪問者 より:

    実際に分解された方のブログで、ハイセンスは電源周りに安いコンデンサーを使っているので耐久性に心配があるという内容を見ました。
    コスパの良いテレビならフナイ等のほうが良いと思います。

    • 馬山 より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます。管理人の馬山です。

      確かにフナイは日本メーカーですし、細かいところまでしっかりとしているのかもしれませんね。特に耐久性というところはなかなか購入時にはわかりにくかったり、スペックからは判断できにくい要素にはなりますよね。
      フナイはヤマダ電機専売になってしまうこと、そしてハイセンスと比べるとお値段的に上になってしまうところをどうみるかだと感じています。

      個人的にもフナイの製品にはあまり詳しくないので機会があれば調べて記事にしてみたいと思います。
      ちなみにコスパの良いテレビというとフナイ以外に何が思いつきますか?良かったら教えてください!

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